旦那さんと車に乗って買い物へ向かいながら

旦那さんに質問してみた。

 

「子どもが不登校になって、私は自分の傲慢さに気が付いて、今は大分消えたんだけど

パパは何か変わった事ある?」

 

「うーん…、何も変わってないかな。

もし子供の命にかかわるような事が起きてるなら俺も動揺するけれど、今中学生だろ。

これから先どーにでもなるし、俺は息子は絶対に大丈夫だと思ってる。

たとえ40歳、50歳になってこのままだとしても、絶対大丈夫だと信じてる。」

 

すっごいポジティブシンキングだよね。。。

何でこんなに自身あるんだろ。

男女の脳の違いなんだろうか?


「そう言えば、ママって随分まえから、もう子育て辞めたい。逃げたい。子供愛せないって

よく言ってたよなぁ(笑)。」

 

「……言ってた…。あの時から子育てやめたいって言ってたよね…。」
子どもが小学校中学年くらいになってから

思い通りにならない子どもに私は毎日イライラしていた。

 

不登校になって一年半。

息子が元気そうだと私も幸せな気持ちになるけれど、落ち込んでいたり泣いたり暴言吐かれたりすると【逃げたい】と感じる時がある。

 

よくよく思い出してみれば不登校になってもならなくても、子どもから【逃げたい】【やめたい】と思うのはずーっと変わらず私の中にあった。

自分は変われたつもりでいたけれど、そこまで変われていないのかもしれないと思った。

 

息子は中1の途中で学校へ行けなくなりました。

 

私自身、不登校を受け入れるのに1年かかりました。

 

受け入れられると言っても

 

心が晴れ晴れすることはありません。

 

不登校の悩みに限らず

 

よかったら皆さんとお話ししたいなと思います。