つぶやきです

なぜか悲しい気持ちが沸き上がってきて

リラックスミュージックを聴いてます。

なんでだろう？

と思っていたら

今日は３．１１ですね…。

そういうのを感じているのかな…。

何が悲しいかって

息子

学校へ行きたいんです

彼なりにカレンダー見て、考えてます。

明日は何時に起きよう？

お母さん、７時半に起こして。

そして歯磨きしたら明日はお風呂に入る。

朝一で入るね。

こういう1つ1つが　大変なんだよね。

私自身　息子を可哀想な子だと見てしまっていました。

でも最近、そう思うのをやめようと思うようになりました。

だって、息子は可哀想なの？

そうじゃないよね。

なんかそんな答えが出てくるようになりました

赤いリンゴ

真っ赤なリンゴに小さな傷があったら

どうしても目はその傷にいってしまう。

これは当然のこと。

目立つからね。

同じように、子どもの欠点や出来ないことも

どうしても目がいってしまう。

気になって仕方がない。

でも、その小さな傷以外のところを見てみれば

そのほとんどが美味しい真っ赤なリンゴであることに気が付く。

でもその真っ赤なリンゴだってことは当たり前すぎて気にも留めない。

当たり前って実は当たり前じゃない。

スゴイことなんだって気付けたら

もっともっと当たり前に目を向けて

有難うと伝えたい