4日に北里まで電車とタクシーで行って帰ってきただけなのに、
うらんも緩和ケアサポさんも
いやもう、ふたりとも”ご老体”なんで( ̄▽ ̄;)。
体調があまり回復してないのに、あの猛暑は堪えました~
すでに干からびてるミイラを日干しにするよーなもんだよ、、
今日まで疲れが尾を引いて、都知事選の投票に裏の小学校まで行くの、タイヘンだった
4日の診察室で、
先生がかかりつけ医に”一喝”してくれた後、クリニックで何度か点滴したとお話しした。
でも点滴し終わっても、すっきりしないんです、とスマホに入れといた血液検査表を
お見せしたら、
この結果を見る限り、脱水じゃなかったんですよ。
はいぃ
水様便が続いていても、上から(口から)ちゃんと食事は摂られていたし、経口補水液で
水分や電解質は補っていたんでしょう?
水分は足りてたとおもいますよ、なのに、そこに点滴で余分な水分は必要ない。
余計な水分は、”浮腫み”になるだけです。
点滴する必要なかったんですよ。
で、でも、かかりつけ医が日頃から「体調悪かったら、いつでも点滴しますから」と
言ってて、クリニックに行ったら直通で奥のベッドで点滴になって・・
後ろの椅子に座ってた緩和ケアサポさんも「すみません、私も普段から、うらんさんに
具合が悪かったら点滴してもらってきなさい、と勧めていたものですから」と恐縮モード。
本来なら、点滴するしないの前に血液検査して、その結果を見てから、、の手順になるの
だろうけど、個人クリニックだから、検査は外部機関に委託、結果がわかるのは
早くても3,4日後。
結果が出るまでに、すでに何度も”入れる必要のない水分”をカラダに入れてたうらん(^^;
寸胴鍋になってた足首に加え、足背(足の甲)もすっかり🐷足になっていました・・
体調が悪いから点滴、というのは間違いです。って、
でも、退院後の体調管理は地元のかかりつけ医のとこで、、になってるんだけど、
たぶん、先生も、ウチのかかりつけ医は頼りないという印象を持たれたのか、
今後の下痢対策についても、下痢止めの薬を増やしていくことになるが、
それも、うらんさんのほうから、積極的に意思表示するよーにと。
その上で、もし効果がなくて、かかりつけの処方では「打つ手なし」と感じたら、
他の医療機関(消化器科?)を紹介してくれと言いなさい、と。(^^;(^^;
唖然とするうらんに、先生、
大丈夫ですよ、地域の医者は相互にネットワーク持ってますから。
うらん地域でうらんが知ってる消化器科というか胃腸科を標榜してるクリニックは
二軒あるけど、「どっちもどっち」なとこなんです~(過去の記事で書いた
ことあるよねー)
てか、別のクリニックに鞍替えする話以前に、
下痢止めを何種類も追加して、増やしていったら、副作用の「便秘」になるのが
心配じゃないですか、
便秘から腸閉塞になったら、それこそ本末転倒な気がしますが
と言ったらば
便秘から腸閉塞になるって、、、それも根拠のない、都市伝説みたいな話だと
おもうけどねー。
と、都市伝説
んだって、腸閉塞持ちは、たいがいそれまでの入院先から注意事項として
「便秘にならないようにすることが重要です」とか
「よく水分を摂って、便秘にならないように気をつけてください」とか
言われてますよ~
ちなみに、↑の文言は”いつもの入院先”がくれた注意書きに書いてあるのだ~
まあ、確かに、前々から
小腸で閉塞するのに、便が形成される大腸で便が溜まってしまうこととの
関連性ってわからなかったけど、、
だって、便秘にしろ、小腸を無事通過してるから、大腸で便が出来るわけで
小腸イレウスじゃなくて、(ガンが原因による)大腸イレウス、又は糞便性
イレウスに限っての注意事項なのだろうか??
あ~~~、また”考え過ぎ”ちゃうよー( ̄▽ ̄;)
去年、”いつもの入院先”で同室だった某ご婦人は、酷い便秘症で、担当医から
「まあ、腸閉塞のようなものです」と説明を受けていたけど、
いかな酷い便秘であろうと、排便がないというだけで腸閉塞の診断にはならない、
腸閉塞症状(腹痛・吐き気・嘔吐・腹部膨満感など)が出ていなければ、便秘症。
”いつもの入院先”でも初回の入院時から、
イレウスとなれば
癒着性で、
癒着する部位はたいがい小腸
なことが一般的だと聞かされていたよ…
んだから、うらんさんの病名は”癒着性小腸イレウス”です、と診断確定。
結局それって、今になってみると…誤診までいかなくても推定診断だった
んだよね、、A病院でもB病院でもC病院でも同じ診断、同じ病名。
どこの医師も
「手術?それは難しいですね、放射線治療を受けてると、癒着が固くて
剥離するのはムリでしょう」
手術してみたら・・癒着は一箇所もなかったです、だった。
しかし、なんにせよ、、先生のコメントはびっくらぽんが多いです…(・_・;)