昨日の肺機能検査。

すでにかなり、うらんの電池残量は減っているアセアセ

今回も忙しいスケジュールを都合して受診同行してくれた緩和ケアサポさんに

「できれば術前検査、全部まとめて一回で終わるとラクですよね~」とグチった。

 

急遽、想定外の入院が決まったものだから、前回の外来受診が終わったのが

午後四時半、それから

先生が指示された通り、採尿採血、心電図↑(3階)レントゲン↓(1階)と

院内を移動したんだけど、この時点ですでにタイムオーバー、肺機能検査だけが

予約になってしまったのだ。

 

検査当日。午後3時、3階の臨床検査科へ。

名前を呼ばれて検査室に入る。

看護師サンにスパイロメーター(測定機器)の前の椅子にいざなわれ、名前、身長、体重が

モニタ画面に入力される(患者の性別や体格によって検査値が異なるので、あらかじめ予測値をセットして、実際の検査値と比較するそーだ)。

鼻をクリップで留められて、スパイロメーター付属のマウスフィルタを「口をすぼめて」

「脇から息が漏れないよーに」「しっかり咥えて」との指示。

そして「吸ったり吐いたり」ダッシュする検査。

 

痛みとかないです。顔が赤くなるくらい。(^^;

昔、パパちゃんの入院前にアレコレ検査していた時に別室から聴こえてきた、

看護師サンの大きな声、、、。

 

患者さんを”思いっきり”煽る声が・・( ̄▽ ̄;)

最初の3,4回は「ふつうに楽に呼吸して~」だけど、その次から

「がんばって息を吐いて~」

  「もっと、もっと吐いて~!!、吐けるだけ吐いて~!!」→最大呼気位。

もームリというところで、今度は「吸う」。

吸って、吸って、最大限まで「吸って~!!

  「胸いっぱい、息を吸ってえぇ~~!!!!。」→最大吸気位。

 

コレで肺活量を測定したら、次は努力肺活量という測定。文字通り「吸ったり

吐いたりをMAX努力する」^^;

「思いっきりーー息を最大限に吸ったら」

「思いっきりーーイッキに息を吐き出すっっ。」

 

検査時間は15-20分くらいだった。

一応、標準値はクリアしたようでした。

 

しかし帰りはこれまでの北里通いの疲れが溜まってたようで、、帰りの道で何度も

ふらついてよろめいた。股関節痛があるので、ふだんより歩行に時間がかかり、

「うらん電池」を消費。ドクロ

 

疲労もイレウスを再発する原因になるから、ビクビクもの。

今日は今日で、かかりつけ医の受診で。

クリニックに行く途中、100均で【折りたたみハンガー】を購入。

ピンチがついてるので、こっそり洗ったぱんつをこれに吊るして・・( ̄▽ ̄;)

 

あと、夏用のハラマキをスーツケースに入れて、、と。(増える荷物アセアセ)

 

明日とあさっては、何もせず、カラダを休めたい。ふとん1ふとん2