コレは昨日の夕ゴハン~だったんだけど
昨日のうちにアップできなかったです。(>_<)コレだけの量でも「お腹いっぱい」…なのか
機能性ディスペプシアで胃もたれなのかわからないけど、お腹重かった。
なので、今朝はゼリー飲料だけ。
退院以来、食事の回数を小分けにする分、1回の食事量を減らしてるのはいいんだけど、
料理によっては「ある程度の量で」作らないと美味しくないというのもあって、、
昨日の夕ゴハンの「豆腐とキャベツのチャンプルー」みたいな炒め物は特に
下のレシピの量って、成人男性なら一食分なんだけど、うらんが食べると三食分に
なるから、昨日の夜食べた残りの二食分を今日か、明日まで持ち越して、
片づけなきゃいけない、、はっきり言って翌日まで持ち越した炒め物が美味しいとは
いえない、じゃあ、炒め物やめろよ(^^;という話になっちゃうんですかね~
まあ、とりあえずレシピ↓
豆腐とキャベツのチャンプルー。シンプルお醤油味。
材料:
木綿豆腐 150g
ブタ小間肉 75g
キャベツ 75g
削り節 2g
片栗粉
あら塩
醤油
料理酒
ごま油
作り方
- 木綿豆腐はキッチンペーパーで包んで600Wのレンジで2分水切り。
食べやすい大きさにカットした後、片栗粉大さじ1を入れたポリ袋の中に入れて
シャカシャカ。 - キャベツは繊維に直角に細切りしたら、ボウルに入れ、塩小さ1/3を加えて、
ざっと揉んだら10分ほど置く。しんなりしたら、ギューして水分をしぼる。 - ブタ小間は包丁で切るか、手でちぎるかしてボウルに入れる。
片栗粉と醤油、料理酒、各小さじ1/2を加えて下味をつける。 - フライパンを中火で熱し、ごま油小さじ1を加える。
- 豆腐に両面焼き色がつくまで焼いたら、一旦、別皿に移しておく。
- 豚肉を入れて、炒める。
- キャベツを加えたら、フタをして5分ほど蒸し煮。
- キャベツが柔らかくなったら、別皿の豆腐を戻し入れて、軽くかき混ぜる。
- 醤油小さじ1と半分を加える。
- 火を止めてから、けずり節を振り入れて、出来上がり。
翌日まで持ち越しを想定してるので、余計な水分がモレ(^^;出ないように
片栗粉をあっちこっちで使ってたり(苦笑)キャベツも塩もみしてたり。
昨日の残りは、コイツ↑を具材に「焼きうどん」にでもするか~
その「うどん」だって、もう、ひと玉全部食べれないから、また別の「苦労」が生じて
るんだけど、その苦労話はまた別の記事で・・( ̄▽ ̄;)
昨晩は食事中も「この後またイレウス再発したら、あの消化器外科部長に
”そら見たことか”みたいに言われるかなー、ボクの言うとおりに食事をすべて液体に
しないから~」とかって。
考えるだけで消化に悪いね。
病院ではさ、ドクターからの情報発信や、ナンチャラ健康講座みたいのは定期的に行われてる
、栄養科の職員に向けた院内パネル展示みたいなイベントもある、
でも患者サイドからの発信やイベントてないのだ。
私ら固形物が怖いし、詰まるのはもっと怖いから、一日に食べる量ってこんなんですよ、とか
こんなメニューでガマンしてるんですよ、努力と工夫してるんですよ、と医師にアピールする
機会がないのは残念だ。
毎日三食、ミキサー食を食べてみてくださいの体験コーナーに参加してほしいわ。