まず最初は、

  1. テキストエディタを起動して、とにかく伝えるべきことを書きまくる。
  2. 項目別にタイトルと本文のグループに切り分ける。
  3. ココでWord起動。
  4. テキストエディタに入力した文章をコピペして、文書要素を割り付けて
  5. スタイル指定。
  6. 最後に文書保存日と作成者名をフィールドからヘッダに挿入してオワリ。

病院関係者に渡す文書はメモ書きでも「いつ誰が書いた」は明記しとくといいです。

今のところ、A4用紙3枚。(^^;

最終的に矢部先生の分と、うらんの分と2通、プリントアウトする。

項目3つ。

一頁目:過去にネット検索した論文から知り得た事柄。引用元のURLを明記。

キーワードは蛍光ペンで目立つように。

二頁目:今回紹介状を依頼した病院について。消化器外科の診療体制や、初回入院時から

現在まで医師から伝えられたこと、

三頁目:今回入院中に医師に質問した事とその回答。と、回答に対する自分の理解。

 

ココまで。

まあ、ネットで公開されている論文を見たといっても専門用語はわからないけど(苦笑)

bacterial translocationてナニ?frozen pelvisてナニ?状態…、でも考察やレジュメの

ポイントは理解できます、と書いといた。

たぶん、放射線治療を受けて副作用や後遺症を起こした方たちは、うらんが目にしたのと

同じ論文を閲覧したことあると思うけど。

 

 

備忘リンク:

腹腔鏡下手術は横浜市青葉区の婦人科内視鏡手術センター

1.腹膜病変
腹膜や臓器の表面に発生し病変はミリメートル規模でバラバラと散らばっており癒着の原因になるものです。画像検査では診断できず、実際にお腹の中をみることで診断できます。
子宮・卵巣・腸管が癒着し骨盤内が一塊となってしまうこともあり、凍結骨盤(frozen pelvis)と呼ばれます

 

バクテリアルトランスロケーション|“コレ何だっけ?”

消化管は体の外部であるため外界と触れあっており、消化・吸収のほかに、体内と体外との間のバリアとしてもはたらいています。このバリアを超えて菌が体内に運ばれることを、バクテリアルトランスロケーションといいます。