4月1日に北里で小腸造影検査、11日に外来受診の予約が入ってるから、
あと2回、北里の診察券は出番があるけど、「その次」はないかもなー。
真っ白な検査案内票が、心に影を落とす不安のせいで、
おどろおどろして見えるのでした↓
背景に「大凶」の二文字がぁ~~・・・
やっぱり、手術は難しいと言われるような気がする。
昨日、ちょっと情報収集しようと、ネットで”北里”、”腸閉塞”、"造影検査"といった
キーワードで検索してたら、偶然、同じAmebaでブログ書いてる方の記事が
ヒットした。
これまで見つけた、脱★腸閉塞難民の方々は、すでに「事」が「完結」している
みなさん。つまり、すでに”北里詣で”を終えたセンパイ方。
北里で検査して手術をされて、ほぼメデタシメデタシで退院された元患者さん。
でも昨日出会ったブログの患者さんは、経験が「直近」なのでした。
うらんが北里に持参する紹介状を貰いに行ったのが2月28日、
その方が北里で小腸造影検査を受けられたのが翌日の2月29日、
今年の先月の話なのです、
北里のWebサイトに掲載されている小腸造影に関する説明は、
小腸造影検査では口から造影剤と呼ばれるレントゲンに写る薬(バリウムをうすめたもの)を飲んでいただき、その流れをリアルタイムに観察し、腸の内側から通過しにくい癒着部分を特定します。
だったので、具体的な検査の流れはわからなかったんだけど、
その方の記事では、詳しく経過が書かれていたから、とても参考になった。
ちょっと、想像してたよりタイヘンみたい・・
先日貰ってきた「検査案内票」に
所要時間は1~2時間30分かかります。
とあるので、薄めたバリウムをちょっとずつ飲んでは、カラダの向きを変え、
レントゲン撮影を繰り返すから、そんなに時間がかかるのだろー、
時間はかかるが、単純で、身体的には負担の少ない検査でしょ、
まぁ、イレウス管造影より苦しくはなかろ~と。(^^;
なんとか頑張るしかないぃ。
でも、その方はいいなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう入院日、決まったんだってーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
手術できるんだねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うらんなんか、11日の外来受診がコワいよ。
検査結果と今後の治療方針に関する
センセイの話が。
問題は「その先」なのだ。
手術不可と宣告されたとしても、
明日も明後日もその先も、腸閉塞と同居する生活が待っているのだ、
ちょっと、、いや、、かなり、toughな4月になるかもしれない。
これまで一所懸命、情報と資料を集めて、勉強してきたけど…
うらんのスマホには医療関連の資料だらけだよ~
入院するたび、落ち込むメンタルのアゴ先を上に向けては
何度も読み返したもの。
今は医療職じゃなくても、各大学の外科チームが公開している術後論文にアクセスして
閲覧することができるので、
うらんも”放射線性腸炎”、”難治性”、”イレウス”などのキーワードで「全文検索」
かけまくって、放射線治療を受けた腸閉塞患者を開腹手術した術例を知った、、、
けど、、、
予後に期待できたり、希望を持てるような結果を招いている症例はなかったかなぁ…
もっとも、”難治性”のキーワードを加えてる時点で、ある程度予想できたじゃん、
的な話なんだけどね。
駅前で、ブラックジャックの木製コースターをゲット。
コレ、うらん地域にあるマンホールのデザインにもなってます。
漫画家の手塚治虫先生が晩年に、うらん地域にお住まいに
なってたーていうご縁で。