退院29日目術後44日目。まだ領収書見てる(^^;
退院29日目術後44日目。まだ領収書見てる(^^;領収書上のたくさんの数字を見つめながら、領収書的には”いつもの入院先”の病院の領収書のほうがわかり易いなあ~。北里の領収書、6月分のだと食事負担額 2,530円患者負担額 41,810円高額療養費 6,410円で、今回ご請求額 37,930円となってるんだけど、高額療養費が6,410円?ちょっと目が泳ぐ、、(゜-゜)食事負担額 2,530円+高額療養費の上限額 35,400円=37,930円て書いてあったほうが目が泳がなくていいです、、領収書の高額療養費って、患者負担額と高額療養費の上限額との差額って意味なんか~。病院によって、領収書の項目とかフォーマットって細かい違いがあるねー。大体いつも、最後の”今回ご請求額”のとこしか注目してないから、( ̄▽ ̄;)領収書なんか見比べない。”いつもの入院先”も今回の北里もどっちもDPC制度を導入してるDPC対象病院。でも、”いつもの入院先”の領収書は項目欄の名称がDPC包括だけど、北里のは診断群分類(病名→手術や検査、処置などの診療行為の有無に応じて分類していくシステム)とDPCの日本語表記。昔は検査や処置、すればしただけ、どんどん加算してく出来高方式だったけど、DPCなら検査や処置、投薬などは包括で定額制だから、入院している間に検査や処置が増えても患者負担が増えることはない、手術やリハビリは包括ではなく、出来高払いになるけど。がん治療で入院してた時も途中でめまいや吐き気があって、耳鼻咽喉科で各種検査して、異常がないと結果が出るや、次は頭部MRIと、院内回されたけど、( ̄▽ ̄;)DPC対象病院だったから、医療費がその分追加されることはなかったです。さて、DPCはいいとして、、^^;診療明細のほうを見たら、コッチのほうが興味深いよ(なんちゃら加算ばっかりでハラ立つかもしれない)手術料のカテゴリ術名が記載されてる、、腹腔鏡下結腸切除術(小範囲切除、、90㎝でも小範囲デスか…(;´・ω・)結腸半側切除)コレ、保険会社に提出する書類に書こう。(^^;超音波凝固切開装置等加算・・・どないなもんやろう~自動縫合器加算・・・自動縫合器、、そないなもんがあるんだ~、先生がひと針ひと針縫ってたんじゃないん?その下に、、出ました、癒着防止シート、、あ、スプレーまいたんじゃなくてシートで被覆?合成吸収性って、貼り付けたまんまで、その後腸管表面に浸透しちゃうのかな、、そういうことって、先生からナニも聞いてないので。手術料の次が麻酔料で、、こんなに色々な薬剤と器具を使ったんだーがわかります。各々の麻酔を使用した時間も載ってた・・ちょいと眉根を寄せたのが、リハビリで、、5月も6月も、リハビリの診療報酬点数を算定されるほど、リハビリといえるほどのリハビリ指導をしてもらった覚えがない(下痢モードだったから)のにな~手術後に病棟ウォーキングに付き添ってもらったのと、退院前日に、階段の昇降を見てもらったくらいで…あとは毎日病室に来てもらっても、「うらんさん、今日はどうですか?」(リハ室に来れそうかの意味)に「すみませーん、下痢がちーともよくならないので…」この会話のパターンに終始。リハ室内に患者用トイレがあればよかったのに・・幻のリハ室になってしまった・・・(/ω\)明日は退院から一か月後、初の外来です。久しぶりにアテント軟便安心パッドの出番です。( ̄▽ ̄;)今日はね、昼間はフツーの布製ショーツで過ごしたけど、明日はまた紙おむつ。午後二時のいちばん日差しギンギンの時間帯に出発ですよ、、