占い師はやりがいと魅力がある仕事!
 初心者でも長く働けて生活にも生きる!



占い師は、特別な才能や霊感が
必要と思うかもしれませんが、
実は誰でもなれる職業なのです。

ここでは、占い師のやりがいや魅力、
占い師になる方法をご紹介します。
占いの種類やオンラインで
占う方法なども参考にして、
ぜひ占い師を目指してみてください。


 占い師はこんなに楽しい仕事になる

占い師という仕事は、
人を占う以外にも多くの良さがあります。
やりがいはもちろん、仕事としての
メリットもある職業です。

ここでは、
占い師という仕事の良さを3つご紹介します。

・相談者の笑顔が見られる仕事
・相談者に認められることで仕事が増える
・実力がつけば弟子を取ることも



 相談者の笑顔が見られる仕事

相談者は、悩みや不安を抱えて、
占い師の元を訪れることが多いです。
抱えているものをしっかり聞き取り、
占いによって良い結果やアドバイスが
もらえると、希望が見えてくるでしょう。

不安がすっきりしたり、
ヒントがもらえたりすることで、
相談者の笑顔を見られることもあります。
やりがいや達成感を感じることができ、
占い師という仕事に誇りを持てるはずです。


 実力がつけば弟子を取ることも

占い師としての実力がつけば、
占いの知識や技術を教えてもらおうと、
弟子入りしたい人が現れることもあります。

人に教えることは難しいときもありますが、
自分のスキルや経験を伝え、
弟子が力をつけていくのは嬉しい瞬間でしょう。
占いを世に広めたい人や占いで
もっと多くの人を助けたい人にとって、
弟子を取って占い師を育てるのも
目標のひとつになります。

 

    占い師の4つの魅力

占い師には、たくさんの魅力があります。

・誰でもなれる
・定年がなく長く働ける
・有名になるチャンスがある
・問題解決力が身につく


4つの魅力は、占い師を目指す上でも
なった後にも嬉しいことばかりです。
それぞれの魅力を詳しく見ていきましょう。


 誰でもなれる仕事

占い師になるためには、
資格や学歴、年齢、性別などは関係ありません。
誰でもなれる仕事であり、なりたいと思ったときに
目指すことができます。

占いを受けて良さに気づいて転職を目指したり、
子育てが落ち着いたタイミングで占い師を
目指したりするなど、誰でもいつでも
占い師を目指せるのが魅力です。


 定年がなく長く働ける

占い師には、基本的に定年がありません。
机に座って相談者を占ったり、
電話やメールで占いをしたりするなど、
体力を求められる場面が少なく、
長く働くことができます。

また、年齢を重ねるほど、
占いの知識や技術は高まっていくでしょう。
たくさんの相談者を占った経験を生かして、
より相談者のためになる占いができるようになります。


 有名になるチャンスも

テレビや雑誌などのメディアでは、
著名な占い師が活躍しています。
テレビ番組で出演者を占ったり、
ニュース番組の朝の占いや
雑誌の占いページを担当したりするなど、
有名になるチャンスがあるのも魅力です。

メディアに露出することはなくても、
SNSやスキル販売サイトなどで
高い実績を認められれば、
ちまたで有名な占い師になれるでしょう。


 問題解決力が身につく

占い師は、占いを通して
相談者の抱えている悩みや
問題を解決に導く仕事です。
占いの実績を積んでいくと、
問題解決力が身に付き、
難しい問題を解決できるようになるでしょう。

占いの場面だけではなく、
日常生活でも問題解決力は役立ちます。
周りの人の悩みを解決したり、
自分自身の悩みを解消したりするなど、
様々な場面でスキルを生かせるでしょう。


  占い師に求められるスキル

占い師に求められるのは、
占いの知識や技術だけではありません。
霊感や特別な技術がなくても、
占い師として活躍することができます。

より多くの相談者がくる占い師になるためには、
悩みや不安を聞き取るヒアリング力や
相談者と関係性をつくるコミュニケーション力
などのスキルが必要です。

相談者自身では気づかなかったアドバイスが
できるひらめき力や、わかりやすく
アドバイスできる表現力などのスキルも

求められます。


  占いの種類と特長

占いは世界で親しまれているもので、
数多くの手法が生まれました。
その中でも、主な占い方法は、以下の5つです。

・手相
・風水
・タロット
・ホロスコープ
・姓名判断&数理占術


上記の占い以外の手法も取り上げて、
それぞれの特長をご紹介していきます。


・手相

手相は、相談者の手のひらを見て、
性格や将来、性格などを占う方法です。
右手は理性、左手は感性を表し、
それぞれの手のひらに刻まれた線に
様々な意味があります。
わかることは多く、結婚のタイミングや
仕事の成功、健康など、相談者に人生を
より良いものに変えるきっかけになれるのが
魅力です。


・風水

風水とは、中国医学が元になった占いで、
大地に流れる気を活用して、環境を良くして
運を上げることを目的にしています。
間取りやインテリア、家具の配置などを
見極め、運気を上げる環境を提案できる手法です。
占いはもちろん、建築やインテリアなど
様々なシーンで活躍します。


・タロット

タロットとは、
タロットカードで鑑定を行う手法です。
カードそれぞれに意味があり、
出たカードを元に、相談者の恋愛・結婚、
人間関係、仕事、健康など様々な事柄を
占うことができます。


・ホロスコープ

ホロスコープとは、
西洋占星術を用いた占いの手法です。
星の配置図(ホロスコープ)を活用し、
相談者の過去・現在・未来を天体が持つ
意味によって読み取ります。
生年月日・生まれた時間・生まれた場所から
ホロスコープを作成するため比較的シンプルで、
相手はもちろん、自分を占うことも可能です。


・姓名判断&数理占術

姓名判断は名前の画数、数理占術は
生年月日または姓名を数字に置き換えて占う方法です。
それぞれの占いで相談者の人生を鑑定できるだけではなく、
2つの手法を組み合わせて詳細な占いを実現できます。


  占い師になるには

占い師になるためには、先輩占い師に弟子入りしたり、
学校に通ったり、独学で学習したりして、
知識や技術を身につけ、コツコツ実績を
積むことが大切です。

SNSでの無料鑑定などで経験を積めば、
占いの館や電話占いサービスなどに就職できたり、
スキル販売サイトなどで開業したりするなど、
晴れて占い師としてデビューできます。

独学だと間違って覚えてしまったり、
実践経験が積みにくかったりするので、
弟子入りや学校・教室で学ぶのがおすすめです。
プロから基礎を学び、実践に取り組むことで、
占い師デビューまでの道のりが見えてくるでしょう。


  占い師の仕事は人に会わなくてもできる

占いというと、占い師と利用者が向き合って
行うイメージがあるかもしれません。
対面占いが基本ですが、人に会わなくても
働けるのも嬉しいポイントです。
インターネットが普及したことによって、
占いにもオンラインが取り入れられています。

ここでは、一般的な対面占いに加えて、
オンラインでできる占いの方法をご紹介します。


・対面占い

対面占いは、占いの館や商業施設に
設置したブースなどで、相談者と対面して行う占いです。
相談者の話し方や表情、雰囲気などを観察しながら、
相手に合わせて占う必要があります。

顔を合わせる方法ですが、実際の対面ではなく、
Web会議システムなどを使用して、オンラインで
行うことも可能です。


・電話占い

電話占いでは、電話で相談者を占います。
ホームページやスキル販売サイトに窓口を開いたり、
電話占いを提供しているサービスに登録したりすると、
依頼が届く仕組みです。

表情や雰囲気はわからないものの、
話し方や声のトーンなどに注意を払いながら
占うことで、相談者に合ったサービスを提供できます。


・メール占い

対面占いや電話占いに抵抗がある人は、
メール占いを利用する場合があります。
相談者とメールのやり取りを行い、
内容に合わせて占いを行い、メールで
結果やアドバイスを伝える占いです。


・チャット占い

チャット占いは、
メール占いと同様に、文面で占いを行う方法です。
メールよりも気軽なやり取りができ、
コミュニケーションを重ねながらチャットで
占いやアドバイスを行います。


  占い師の収入はいくら?

占い師の収入は、求人サイト「Indeed」の
データによると、平均年収は5,525,191円と
なっています。

十分な収入を得られるように見えますが、
あくまで平均であり、占い師になれば
稼げると決まっているわけではありません。

占い師の収入は相談者数に比例する場合が多く、
継続的に相談者が訪れれば、安定した収入を
得られます。

占い1回あたりの単価が高くなれば、
高収入も実現可能です。

デビューしてすぐに相談者が殺到したり、
単価が高くなったりするのは難しいので、
コツコツと実績を積んで、ステップアップを
目指しましょう。


  まとめ

占い師は誰でも目指せる仕事で、
学歴、性別、年齢などを問わずなれる
可能性があります。

占いを行う方法も多彩で、対面占いはもちろん、
電話やメール、チャットなどで働くことも可能です。
占いの手法や求められるスキル、収入なども
詳しく調べて、ぜひ占い師を目指してみてください。


 自分は独学で手相学・人相学・日付や数字に

  係るものや、アドラー心理学なども学びました。

  もともと、仕事上、お客様とのコミュニケーション

  能力向上を目的に学び始めたのですが、当初は

  あくまで趣味として行っていたので1000人を

  目途に見取るまでは数年間、無料で診ていました。

 

  本業として行うキッカケになったのが、

  コロナウイルス蔓延期間中。
  本業の大道芸のステージショーが行えない時期、
  実戦経験を踏まえて占いがよく当たると

  口コミで評判になり、イベントの仕事が無いときは

  何とかこれで食いつないでいました。
  現在では出演依頼が9:1の割合で占いがメインです。