皆さん、こんばんは。

今日は私にとってあるとっても大事なことが発生しました、

二年間、いつも私の力の源である欅坂46の長濱ねるさんが卒業発表をしました。

 

今の気持ちはどうしても誰かに伝えたい、誰かと話したい。

今回のことをもちまして、ブログを書かせていただきたいと思います。

私の気持ちがだれかに伝えたら嬉しいです。

 

長濱ねるさんを知ったきっかけは、2年前YouTubeで偶然に見かけたバラエティ番組です。

番組の名前は「欅って書けない」、この回は「インテリ女王決定戦」の企画です。

数十人の中に、いきなり私の目を惹かれたのは、他の人より若干深めの紫色制服を着ているひとりの女の子です。

ひな壇の隅っこに座り、はじめての印象は可愛く、真面目で一生懸命頑張ってるイメージです。

そして、グループの中にペーパーテストがトップとなり、早押しクイズの中に可愛いさだけでなく、頭の良さ、謙虚さ、少しポンコツけど知性的な一面を感じました。

その時は、この人のようになりたい、この人を応援したいと心がギュッときました。

長濱ねるさんをきっかけで、私はじめてアイドルを好きになりました、はじめて“推し”がいました。

 

その後、長濱ねるさんだけでなく、欅坂46というグループの“押し流されない、だれかの後についていくじゃかく、自分らしく生きていく、クールでメッセージ性が強い”ところに共感ができ、欅坂46も大好きになりました。

曲を始め、テレビドラマ、バラエティ番組など、あらゆるところで彼女と彼女達の頑張ってる姿を見ながら、自分も彼女のように頑張らなきゃいけないと自分を励ましました。

 

そして、2018年、私は秋の大学院入学試験の準備に入り、自分ほとんどの趣味と切り離しました。残したのは「欅坂46」くらいでした。

私は一人暮らしのため、受験勉強の過程は本当に寂しくて、辛かったです。その時、私の力の源になってくれたのは長濱ねるさんと欅坂46でした。彼女の頑張ってる姿を見れば、私も頑張らなきゃの気持ちが湧いてきます。

私は彼女みたいに自分の行きたい道にいくために頑張る、自分の行きたい道で頑張っていくような素敵な人間になりたい。長濱ねるさんがいなければ、今の自分はなかったと思います。

 

そして、これからも長濱ねるさんを応援しながら頑張っていくと思ってる普通の1日に、長濱ねるさんはブログで卒業発表をしたの通知が来ました。

 

手が震えながら、ブログを開き、1文字ずつ読みました。

最初は、なぜ涙が出ない、なぜ言葉が出ない、これから自分はどうすればいい、力の源がなくなりどうすれば良いと自分を責めながら頭が真っ白でした。

 

ブログを読み終わりましたら気持ちが変わりました。

彼女はきっと自分の考えがあるだろう、これから頑張っていきたい道をすでに見つけただろ。彼女なら、どんな道に進んでいっても、私は彼女を応援し続けるだろう。

欅坂46の一員でなくても、長濱ねるさんはずっと私の憧れの存在、憧れの“アイドル”です。

 

今まで本当にありがとうございました。

二年間、あなたから数えられないほどのことを勉強しました。この二年間の記憶は私にとって幸せな宝物です。これからもあなたらしく頑張って行ってください。私これからもあなたみたいな素敵な人になれるよう、あなたを憧れながら一生懸命頑張っていきます。

 

長濱ねるさんを知って、欅坂46を見つけて、すきになって、本当に良かったです。

今まで本当に本当にありがとうございました。

長濱ねるさん、卒業おめでとうございます。