いろいろ観ましたが、ここは真面目に感想を述べますと。。。 | 広崎うらんオフィシャルブログ「うらんの気まぐれ日記」Powered by Ameba

いろいろ観ましたが、ここは真面目に感想を述べますと。。。

雨~雨
いや~、いろんな予定をキャンセルして家家仕事頑張ろうとしてるのだが、台所がすぐそこにあると一日中食べてばっかになる汗夜食作ってばかりだった受験勉強を思い出すわあせる作家さんとかマンガ家さんとか作曲家とかデザイナーとか、やっぱ仕事場別にしないと集中出来ないよね叫び

『ああ、荒野』@青山劇場
稽古場で観た時、これが舞台にのったらどんな風にラブラブ!とワクワクしましたが、客席がデカイからか劇場の性質からか、こう、作品の匂いと言うか熱と言うか、そんなものが意外にサッパリしていて、僕的にはちょ~っと物足りなかった感じでした。埼玉の方が熱が凝縮していたのでは?と想像した。そんでラストね、少し、何を受取っていいか分からない気分だった。なんだろ、「あしたのジョー」ふぁん過ぎるのかな?最終的に何を感じさせたいのかが、僕には見つけられなかった。。。照明とか面白かったんだけど。そういう本だったてことなのかな?

『ZED』&人生初ディズニシー
広崎うらんオフィシャルブログ「うらんの気まぐれ日記」Powered by Ameba-ZED観た広崎うらんオフィシャルブログ「うらんの気まぐれ日記」Powered by Ameba-人生初のディズニーシー
行ける日の前売り完売で、当日券に朝から並び、取れなかったらディズニーシーで遊んで帰るつもりの一か八かの勝負でした。で、取れました!奇跡的に!いつキャンセルが出るか分からない窓口で離れ席やプレミア席を見送って、レギュラーセンターしかも並び席をGETアップきゃー!二人で安堵して思わずすき焼き食べましたものうしし!。あ、今回のお供はディズニーのエキスパートキラキラ!ま、チケット取れなかったら存分にディズニーを案内してもらおうという目論みでにひひ
『ZED』は最初のインパクトがとても良くてワクワクしたキラキラ目で幻想を観てるみたいだった。特にクリオネみたいなハリポタみたいなバネブランコね。やっぱ空中をふんだんに行き来出来るって、それだけでファンタージーだよね。でも、いともたやすくみえちゃうから自分にも出来るんじゃないかと錯覚してしまう。そして、凄いことには慣れてしまう。。。見る目というのは恐ろしいものです叫び
セット券、+1,000円でパーク内遊び放題ビックリマークお得過ぎるアップそして15年振り程の3度目にして初のディズニシー体験!
が、、、人生のアドベンチャーをいくつも体験して来た今の俺には、ヨーロッパの世界観やクリスマスイルミネーションはさして感動を呼ばない得意げ。もともとディズニー自体興味がないのであれなんですがパー汗、ブリュッセルの世界遺産建物一杯の音楽と映像のファンタジックな夜やキラキラ、フランダースやベルリン、イタリアやパリのクリスマス市クリスマスツリーのリアルな体感にはとうてい及ばないのはイタシカタナイことでしょう得意げ
広崎うらんオフィシャルブログ「うらんの気まぐれ日記」Powered by Ameba-ディズニーの案内役
が!
ディズニー通のお供ピノッキオのナビゲートで閉館22時過ぎまで余すところ無く遊び倒しましたキラキラグッド!!多分これが最初で最後汗タワーオブテラー?センターオブジアース?この二つの乗り物にはやられた叫び一瞬シーの夜景が垣間見えるところがドキドキインパクトやったよ星空
帰りの電車、二人ともグッタリ。帰宅はほぼ24時。遊ぶってこういうこと?きらきら翌日何故か声がヒデキにリンゴ

ナイロン100℃『ノーアート・ノーライフ』@本多劇場
前作の『奥様お尻をどうぞ』でのたうちまわるほど楽しかったのだが、今回のこれは僕、なんか駄目だった(+_+;。もともと劇団芝居が嫌いな体質なんですが、10年前の作品の再演ということで、劇団的な色が濃かったからかなぁ。。。少なからず商業でないところでは片足をArtに突っ込んでもがいているつもりなので、ArtとかParisをあの世界感で受け入れられなかったのは僕個人の偏見なんでしょうね。エドワード・ホッパー的なムービーの映像は羨ましいぐらい好きだったしキラキラオケガワさんのキャラにかなりハート持ってかれましたがラブラブ「観て良かった」という爽快感は残念ながら僕の中に残らなかった。多分、凄くお勧めしてくれた池谷のぶえちゃんとひっかかる場所が違ったんでしょうね。

イキウメ『太陽』@青山円形劇場
直前にコース料理のメインが時間切れで食べられなくて、その食材のことばかり気にして劇場に入ったのですが、のっけから一気に「好き」と思って、始まって5分で「肉を取らないでこっちきて良かった!」と思いました。探していた芝居、国境を越えたしっかりとした芝居、切望していた繊細な体感。演出も素晴らしいですが、なんといっても本が!構築された、面白い脚本が素晴らしかった!役者さんを映画で観る様に、その役として本当に憎いとおもったり、あわれに思ったり、とにかくあまりにリアルな「役」としてしかみれなかった。ハイセンスな映画を観ているようだった。こりゃ賞取るでしょう、こりゃ映像からオファーくるでしょ、と思ったらもうすっかり賞取られてたんですね(^^;。大変失礼しましたあせる

鶴田真由ちゃんと久々に再会して、ふたりのこの興奮が冷めずラブラブ!ワインワインとデザートいただきながら、新しく発見したこの素晴らしい才能について、そして自分たちのやりたいことについて沢山お話したアップ僕はヨーロッパで今、自分が欲しているものがどこにあるのか探してこようと思ってましたが、まずひとつ、ここにあった!と思ったので取りあえずオーディション受けよう!と思いましたキラキラグッド!にひひ

感想はあくまで個人的意見だからねニコニコ興味が有る方は自分の目で確かめてみてねグッド!