朝青龍になめられた、日本相撲協会は無能力集団か! | 日刊 鼠小僧

朝青龍になめられた、日本相撲協会は無能力集団か!

 日本相撲協会の役員改選(場所後)があるが、無投票で理事10人が決まる。定員10人に立候補10人だからだ。

問題なのは北の湖理事長の四選だ、こちらも対抗馬はおろか多選批判すら聞こえてこない。

 若手力士リンチ急死事件、朝青龍騒動や、八百長裁判も問題外というわけだ。

一般のファンには理解できない、角界の常識がまかりとおったわけ。ここで協会に「カツ」をという空気すらない、図体だけデッカイ無気力集団になりさがったのか。

 今の大相撲はモンゴル勢の「国技」になっているといっても過言ではない、くやしいけれど。今場所の成績次第では引退とも一部で囁かれた朝青龍などは高笑い。

 「稽古しなくたって、俺は強いんだ」

と宣言をあいたようなものだ。

情けないね。

ハングリー精神が足りないよ。



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