アナウンサーの取り扱いなんてもんな各局個性があるからねー。日テレはアイドルっぽく、フジはタレントっぽく、そしてテレ朝はアナウンサーらしく。でもその実、テレ朝のアナウンサーって相当美人揃いだってのは有名だよね。
中でも島本真衣アナは確かに美人だ。美人アナとあたしも抵抗なく呼べる美人アナだ。ロンハーとかのバラエティにうっかりでると反響ががっと高まるのも納得だねー。
といってもテレ朝はほんとにアナウンサーはアナウンサーとして育ててるからねー。基本的にバラエティーでのトークは苦手っていうよりできない子の方が多いし。人気があがってきてるとはいえ、島本アナだって基本的にはそう。
まぁアナウンサーをどう使うかってのはほんと各局の自由だけどさ。なんとなーく宝の持ち腐れ感があるのはなんなんだろうなー。
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『ロンドンハーツ3時間スペシャル』（6月22日／テレビ朝日系）の放送後、にわかに検索キーワードランキングで急上昇した人物がいた。
それは、テレビ朝日の島本真衣アナ。
同番組では、ブラックマヨネーズ・小杉の女グセについて毒を吐くなど、潔癖かつ天然なコメントで注目を集め、「この美人、誰？」と検索した人が多かったようだ。
だが、正統派美人のお嬢様ルックスと上品さにはもともとファンも多く、ネット上では「可愛い」「レギュラー番組がないのが不思議」「バラエティー番組の代役とか、扱いが悪すぎる」といった声のほか、一部では「テレ朝の秘密兵器」などと言われ、「美人すぎて使いづらいのだろうか」なんて憶測・嘆きも見られるほどだ。
こうしたファンの熱いエールは届いているのだろうか。テレビ朝日広報部に聞いてみたが、「お答えしづらいテーマですので......」と取材はNGだった。
実は、「テレ朝はベテラン重視」「美人揃いなのに、宝の持ち腐れ」などという指摘も一部にはある。これについて、テレビ朝日関係者は言う。
「テレビ朝日のアナウンサーは、他局に比べて、タレントのようには扱わないという方針があります。バラエティー番組でも、タレントっぽくはせず、アナウンス技術を重視しています。そのため、ただ『タレント性がある』『可愛い』というだけでは起用しない傾向があるんですよ」
「ベテラン重視」と言われる傾向についても、「たとえば、堂真理子は、入社後わずか数日で、『ミュージックステーション』に抜擢されていますし、本人の見た目・運だけでなく、能力・技術などいろいろなものを踏まえて決定しているはず。フジテレビなどは、タレントにお金を使えないところを『アナウンサーで』となりますが、テレビ朝日では大切に育てているから、バラエティーなどにすぐ出さないということもあるでしょうし」
テレビ朝日のバラエティー候補といえば、『アメトーーク!!』の「スラムダンク芸人」の回にバスケのユニフォーム姿で出演したり、『「ぷっ」すま』『クイズプレゼンバラエティーQさま！!』などでも知られる前田有紀。だが、「前田有紀だって、別にタレントの素養はない。そこがテレ朝のバラエティーの限界」と言う。
とは言え、『ロンドンハーツ』はこれまでも数々のスターを生み出し、知名度を一気に上げてきた影響力の大きい番組。「島本真衣がロンドンハーツ担当になるのでは？」などと見る人もいるが......。
「『ロンハー』はコメントの面白そうなところを抽出し、対立構造が分かりやすいから、出やすいということはあります。かみついていけばオイシくなれるし、事前のアンケートもあるので、準備しやすい。ただ、島本真衣がフツウの番組のMCの横にいたら、進行までできるか、見た目だけでどこまでいけるかは未知数ですね」（前出の関係者）
テレビ朝日のアナウンサーは、「フリーのトークをすると、誰も前に全く出ないのが伝統的」という一方で、「社員としての感覚が頭に入っていて、ガツガツしていない。上品」という評価も多いそうだ。
上品なテレビ朝日女子アナの中でも、上品で超美人の島本真衣アナ。知名度はまだまだながら、これからの活躍に期待したい。