ハンドパン事情(✈️で旅行その3・アメリカン航空編・再掲) | ねこ屋の裏帳簿

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アメブロのサーバー障害で記事が閲覧できなかったようなので
もう一度同じ内容をアップしておきます。


さて今回はアメリカン航空編。
アメリカのボストンにハンドパンを持って旅行に行った時の事を書いてみます。

前回は成田空港で出国審査ゲートを通過までは前回書きました。
いよいよ搭乗。搭乗券を見せて乗り込み。
ハンドパンを背負って手荷物をもう一つ持って行きました。
早速ハンドパンを頭の上にある収納スペースへ。
と、思いましたが一番後ろの席にブッキングしていたのでCAさんに
「シートの後ろにちょうどいいスペースがあるし、ここに置いてもいいですか?」
と、聞いてみました。
ベテランのCAさんが大きく頷きながら、オッケーと。

え、いいの?🙌🏻

しばらくするとバイオリンをソフトケースに入れた別のお客さんが同じ場所に置きに来ました。
なるほど、アメリカン航空はこれでもいいのね。
そのまま無事ダラスに出発。
ハンドパンも無事にそのままの状態で到着。

手荷物とハンドパンは背負ったまま次の便のチェックイン。
ここから国内線。ここでは背負っていたハンドパンがバックパックと間違われて
面白い形だねーと話しかけられました。

次の便では席が一番後ろではなかったのでハンドパンを頭上の収納スペースへ。
70cmソフトケースハンドパンは窓側の収納スペースに何とか入りましたが、
CAさんの勧めで中央席の頭上収納スペースに入れました。
なるほどこれなら割と余裕がありました。

他のお客さんの荷物もありますのでソフトケースでは心配だったのですが
ハンドパンの形状のせいか、離陸着陸時も上手いこと他の荷物の圧をかわせたようです👍🏻
帰国時は席に余裕が無く、頭上収納でしたが特に問題ありませんでしたよ。


結果。
・アメリカン航空はハンドパン持ち込めた😄
・一番後ろの席の後方は置ける場合もある(ケースバイケース)

尚、この記事は2016年6月の経験を元に書いています。
必要ならば航空会社へお問い合わせください。