発症してからひと月たったころは
まだ私が妻であるとわかっていなかった。
50歳の時に早期退職して始めた仕事が順調に進んでいたが
夫ひとりの会社では 代わりに経理事務をしてくれる人も
相談にのってくれる人もいなかった。
いのちはつながったものの
このまま記憶がはっきり戻らなければどうしたらいいんだろ・・・
仕事の全容はもちろん 家計のことも夫と話し合いたい・・・
話し合える時が来たら遺言書を書いてもらおう。
発症してから1年7か月目、8月初めに
司法書士さんに遺言書の相談に行きました。
プロの目から見ると 遺言書作成するには
法人である会社と個人の財産(たいしたことないが)
正確な資料・情報が必要とのことで
指示に従って資産目録を作ったり
戸籍その他の書類を取り寄せたり。
昨日は二人で法務局へ行って
不動産の登記事項の修正(住所変更)を申請してきました。
登記時から40年近くたち、当時の住所から2回引っ越ししていたのだが
取り寄せた戸籍附票には最近の住所変更しか反映されていない。
・・・ど、どうすればよいの?
同姓同名であっても、住所が一致してないと所有者本人であると認定されないらしい。
・・・???
法務局に問い合わせたら
可能な限りの資料(住民票、戸籍附票、印鑑証明、権利証など)を持参して
『不足はありますが、この通り、私が本人であることに間違いありません』という内容の
上申書をかけばOKらしい。
法務局には一切ご迷惑かけませんのでなにとぞ住所の変更登記をお願いいたします~~~
と、書いた書類を提出し、無事受理していただいた。
ま、引っ越ししてるのに住所変更の届出してないのが悪いんだけどね。
これからは気を付けるように・・・とお気楽な夫に言っておいた。
久しぶりに二人で電車とバスに乗ってお出かけし、プチ旅行気分でした。
司法書士さんにお伝えする情報・資料がほぼ揃ったので
これで遺言書作成の原案を作ってもらえそうです。
今回は自分で必要書類を集めて上申書の内容を考えたので
手数料1000円プラス交通費で済みましたが
プロにご依頼すると『諸費用別で5万円です』(司法書士さんのメールによる)
最終的に公正証書遺言を作るまでにいくらかかるんかなあ・・・
ちょっと心配・・・
節約しなければ・・・