カワラナデシコ



図書館に

リクエストしていた本が

入荷?じゃないね

順番が回ってきたと

電話をもらっていたので


バンド練習のついでに

行って借りてきました


土井善晴著

「味つけはせんでええんです」


土井善晴さんと言えば

前年度?ラジオ深夜便で

ときどきお耳にかかっていて


優しい関西弁の語り口が

耳にここちよく

上手に眠りに誘って下さって


前作の

「一汁一菜でよいという提案」

も読んではいないものの


年々料理が面倒くさくて

やる気にならない私の味方!

と勝手に思いこんでいるので


読んでみたかった!


今半分ほど読み進めたところですが

思いのほか読み辛い!


ラジオ深夜便での

語り口とは違って

なんか理屈っぽくて

私の頭にはすんなり入ってきません!


これは

題名だけで

私に都合良く解釈しとけば

よかったかな??



少し前に流行った年寄り本?

佐藤愛子さんとか樋口恵子さんとか

「なにがめでたい?」とか

「ヨタヘロ」とか


最近は

「年金○万円でオシャレに暮らす」

的な本とか


以前はつい本屋で立ち読み

とかしてたけど


最近はもう

その題名を見るだけで

お腹いっぱい!


本を読まなくても

年寄りの生活も

○万円での年金生活も

実体験中!!


こちとら

年金の他に印税がっぽり?

入るような人の生活は

参考になりません!!


それより

ブロ友さんたちの

リアルな(プレ?)年金生活の方が

現実味も人間味もあって

親身に心にしみますね!




いつも一汁のない夕飯