皆様こんにちは。
いつも占いうるおいJiraのブログを拝読いただきまして誠にありがとうございます。
今日はみなさんの出生図上の1室についてお話したいと思います。
1室は生まれたときの環境や幸・不幸、自分自身の健康を表します
1室が凶星から傷つけられていたり凶星が在住していたりすると健康に問題が生じるかもしれません。
先週いらしたお客様で1室に土星が在住している方がいました。
その方は、未熟児として生まれ、いろいろな病院を転々としたと話してくれました。
そのような経験があったので、健康に気をつけて生活した結果、今は、健康になったと喜んでいらっしゃいました。
また、1室の惑星は太陽であり、太陽は心臓や頭部、視力などを表しているので、これらの疾患を抱えているのかも知れません。
陽の人象は父親なので、父親との葛藤や問題で悩んでいるのかも知れません。
逆に、1室に生来的吉星である木星や金星、傷ついていない水星や月が在泊していれば、その人は心身共に健康でしょう。
1室に在泊する惑星が高揚していれば、その人は健康で覇気があり才能を発揮することができます。
1室の惑星が減衰したり傷ついたり星位が弱かったりすると、その人は幸福感を感じにくく惨めさを感じてしまうかも知れません
このように1室は自分自身の健康や人生全般の幸せ、不幸せを判断することができます。
次回は、2室についてお話したいと思います。
京浜急行糀谷駅徒歩5分
占いうるおいJira
合掌