皆様、こんにちは。
いつも占いうるおいJiraのブログを拝読頂きまして誠に有難うございます。立冬11月7日13:57分 五黄土星己亥月盤になります。
己は十干の六番目陰の土星で方位は中央、季節と季節のつなぎ目を司ります。亥は十干の十一番目で陰の水星で時刻は21:00-23:00方位は北北西。五黄土星は陰と陽の土星が混沌と蠢いている働きとなります。
今月は海外から感染症の話題、防風雨、竜巻、風による被害、飛行機、船事故が多い月となりそうです。
サイバー攻撃、ネット詐欺、インターネット回線が遮断されることがあるかも知れません。
個人では、九星が定座に在泊しているので運気はまずまず良好といえます。
鑑定にいらっしゃるお客様の質問で多いのは「いつ彼、彼女ができますか、いつ結婚できますか?」というものです。
私たちが生誕した瞬間に描かれた出生図はその人の人生の出来事を描いた運命の縮図です。
生誕時に東の地平線に在泊した星座がその人の第1ハウスとなり12ハウスに9つの惑星が配置されます。
この惑星配置がその人の今生で経験すること、すなわちカルマが描かれています。
たとえば恋愛の星が7-12の軸になっていれば、その人の相手は遠くへ行ってしまい遠距離恋愛の末に自然消滅となる傾向があります。
また7-10軸であれば結婚相手は職場にいるのです。人それぞれ恋愛や結婚の星が動く時期が決まっており、その時に人はお付き合いしたり結婚したりするのです。どのような才能があるかは5室の支配星を中心とします。たとえば5室にKeという微細な惑星が在泊していればその人は繊細な感覚感性を持っていることを表していて、人のちょっとした変化を敏感に察知することができます。心理カウンセラーや人の気持ちに寄り添ってあげられる福祉の仕事や創造的な芸術家や占星術師に向いていて、研究者や調香師、臭気判定士の分野でも活躍できるでしょう。生徒さんで5室にKeが在泊する方がいて、その人はすぐに人の特徴を掴みいつも人の真似をして周囲を笑わせています。生まれ持って微細な違いに気がつく才能を持っているのです。また5室は才能の他に学業や子供運を表しています。5室に土星がアスペクトしたり在泊したり傷ついていれば、学業が中断することがあるでしょう。
わが子と良好な関係を築けるか否かは5室の状態を観察する必要があります。
1から12室はあなたの人生舞台でありこの舞台にどのような役者(惑星)が絡んでいるのかを読み解くことで、すなわちあなたの今生のカルマを読むことができるといえます。
 
対面鑑定吉祥寺コピス4階 占いマリーシェル
11月2・9・16・23・30日
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