皆様こんにちは。鑑定士郁です。


異性から『声が好き』と言われたことはありませんか?


好きなタイプとして『声が低い人』『声がかわいい人』を挙げる人がいるように、声は見た目や内面と同様、異性を好きになるポイントの1つです。


声は、自分にとって当たり前のように発しているもの。


自分では特別意識をしていない部分を褒められるとビックリするかもしれません。


今回の記事では『声が好きだよ』と言ってくれた相手は、何を感じているのか。についてご紹介します。


声に惹かれる相手とは相性がいい??

『声が好きだと思う相手とは相性がよい』と言う話を聞いたことがあります。


声が好きというのは、人間の本能的な感覚や無意識の部分が刺激されているということ。


それは年収や学歴などのステータス的な条件ではありません。


恋愛とは、いくら頭で考えていても、最後に大切になるのは『心』です。


本心や無意識の部分は、そんな内側の感情を動かす原動力なのです。


『声が好きだよ』その心理とは

私達は言葉だけでなく、表情や姿勢からも相手の情報を読み取っています。


同じように『どんな声か?』によっても相手の情報を読み取っているのです。


声は、コミュニケーションを取る上でも、自分自身を伝える大事なポイント。


では、男女それぞれどのような部分で『声が好き』と感じるのでしょうか。


まずは男性の心理から見ていきましょう。


  『声が好き』男性の心理

 癒やされる

女性の優しい声にリラックスできたという男性は多くいます。


仕事で神経が張り詰めている時に、女性の声を聞くことで肩の力も抜けて余裕を取り戻せることがあります。


仕事帰りにママのいるスナックに行って話を聞いてもらう男性も、ママの声に癒やしを求めているのかもしれません。


 守ってあげたくなる

可愛らしい女性の声を聞くことで、『守ってあげたい』という心理が刺激されることがあります。


赤ちゃんの泣き声が聞こえると、つい心配してしまうように、女性の声は男性の心を動かす力があるのです。


次に女性の心理を見ていきましょう。

  『声が好き』女性の心理

安心する

男性の声に安心感を抱く女性は沢山います。


自分よりも太くて低い声を通して、守ってもらえるような安心を得るのです。


男らしさを感じる

男性の低い声にセクシーさを感じてキュンとしてしまうことがあります。


男性のたくましい腕に男らしさを感じるように、低い声に男らしさを感じるのです。


自分にはない『男女のギャップ』だからかもしれませんね。


『男女別』好まれやすい声とは

では、どのような異性の声に惹かれるのでしょうか。男女別に見ていきましょう。


  男性から好まれやすい声の特徴

まずは、女性から。

男性が好む声の特徴とは…


明るく澄んだ声

女性が楽しく話をしているときに聞こえてくるような明るい声は男性を惹きつけます。


男性が好きな女性のことを笑わそうとすることがあります。


それは、笑ったり喜んだりする時の声が好きであることが理由の1つです。

 

甘えてくるような声

男性は女性から頼み事をされたり、甘えられたりすることを嬉しく思います。


甘えることは自分の弱さを見せることでもあります。


甘えてくるような声は、男性の中にある『女性を守ってあげたい本能』を刺激するのです。


恥ずかしそうにしている時の声

男性は恥ずかしがる女性にキュンときます。


男性が女性のことをイジっでからかうことがあります。


これは女性の恥ずかしがっている姿を見たいという欲求が隠れているから。


それゆえ、恥じらいが感じられる声に惹かれるのです。


次に、女性が好む異性の声について見ていきましょう。


落ち着いた低い声

男性の好きな声で、女性が選ぶ一番多いものは


『低い声』


でしょう。


声の低さで男女を区別することもあるくらいに、『低い声』こそ『男性らしさ』の印象を強く与えるものです。


爽やかな声

朝一番の挨拶で爽やかな声を聞くと、女性の心がときめく場合があります。


会話はしたことないけど、いつも爽やかに挨拶してくれる。という理由で、男性を好きになった経験がある方も少なくはないと思います。


無邪気な声

低い声とは逆ですが、男性の子供っぽい純粋さを感じ、母性本能をくすぐられることもあります。


声から感じられる素直さや健気さから、頼りがいのある見た目と声のギャップにキュンとくる女性もいます。


声から始まる恋愛はあり?

『声が好き』と言われても初めは戸惑ってしまうかもしれません。


しかし、それはある意味、本能で惹かれていると言うことです。


声から始まる恋愛は、意外とうまくいくと思います。


パートナーになったら、毎日のように声を聞くのですから。


なぜかはわからないけど、あの人の声が好きという直感的な感覚に従ってみてください。


『あなたの声好きだよ』と言ってもらえることほど心強い味方はないかもしれません。


鑑定士郁