本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」を主宰している深川宝琉です。
2020年(令和2年)を迎え、2月を迎えました。
東京五輪が開催される今年は春節が立春(りっしゅん=2月4日)よりも先に到来し、新年のスタートです。
運命学上の2020年のスタートは、立春(今年は2月4日)。
節分(2月3日)に昨年までの厄を祓い、新しいスタートを切りたいところです。
2月3日(月)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店 では深川宝琉による開運鑑定を行っています。
2月4日(火)~2月8日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館六本松本館では深川宝琉による新春開運鑑定会を行っています。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
先日、占い総合メディアサイト「スピコミ」の取材を受けました。
福岡占いの館「宝琉館」の占いについて、少しでも、鑑定を受けて下さる人々の参考になれば幸いです。
2020年(令和2年)が一体、どんな年になるのか。自分の運命はどうなっていくのか。
新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
2020年を迎え、どんな運命があり、そのための備えをしていくか。
2020年(令和2年)が一体、どんな年になるのか――。
だれもが知りたい季節になり、とても気になる時期を迎えました。
2020年(令和2年)の運勢は一体どうなっているのか――。
ここでは、九星気学で見る2020年(令和2年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介していきます。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 や「福岡占いの館『宝琉館』吉方取り GO!」 で鑑定を受けることができます。
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中華圏では新型肺炎=武漢肺炎(中国ではこの表現です)の猛威で出入国が制限され、これから数ヶ月が感染防止の対策が大切な時期となってきています。
香港や台湾の占い師たちは、中国の予言書を引用しながら、2020年は中国発の感染病で悩まされるだけでなく、天変地異が起こる時だと受け取り、旧正月(春節)前から大騒ぎしており、実際に武漢発の新型肺炎が猛威を振るっているとことで戦々恐々としています。
香港の風水師たちは「今年は経済が低迷し、先行きが非常に暗い」と共通して予言。
私が年末から伝えている象数易で世の中の出来事を当てはめて予測していく「皇極経世書(こうきょくけいせいしょ)」では、2020年は易の「地火明夷(ちかめいい=正論が通じずに無能を装い、引き下がる時)」という予言が出ています(←ココをクリック)。
天の意向が反映されず、非常に厳しい1年が予想されます。
2003年から2004年、香港や中国広東省で新型肺炎(SARS)が流行した時の緊迫感が思い出されます。
当時、私も香港に滞在し、よく、広東省にも往来していましたので、当時の現地の状況は凄まじい混乱と葛藤、緊迫感がありました。
2020年は2019年と同様に、気候変動による天変地異は起こりますし、どんなに努力しても、国運が充分に報われない時です。
東京五輪の成功ができるか、非常に気になる暗示でもあり、2020年7月から8月の開催が成功できるようにするには、それ以前に起こる様々な気候変動、超大型の台風や集中豪雨、地震、火山の噴火など、人の力ではどうすることもできない突発的な天災に、どこまで対応できるか。問われる時になっています。
希望もあります。
いかに国を超えて、災難を乗り越え、心を合わせて乗り越えていくか。とても大切な時期です。
一時期ですが、中国に住み、春夏秋冬を中国の山川草木で感じると、易の八卦が身にしみるものです。
古来、中国では洪水と干ばつが繰り返し、自然の脅威は生死を分かつ問題でした。それと同時に自然の美しさ、わびさびも身近に実感できる時代が長かった。
日本では、古来、春になって吹く東からの風を「東風」と書いて「こち」と呼びます。
「ち」は風の意で、「霊」の読みとしての「ち」。
自然物の威力・霊力を表し、「いかずち(雷)」「おろち(蛇)」を意味します。
風と霊は深い関わりがありました。
天地自然とともに生きてきた日本人は、自然の移り変わりに神々や霊の意思を読み取ったのでしょう。
湖北省武漢市は湖北省の省都(いわば日本の県庁所在地)です。
歴史は古く、三国志の故郷のような場所。しかも、中華民国が建国される前、武漢で革命蜂起を行ったので、武漢市民は、その歴史を大変誇りにしています。中華民国の父である孫文の銅像が建ち、湖や河を含め、非常に風光明媚な場所で、私もその美しさに見入りました。
あの朝焼けや夕焼けは、心を打ちます。一生残る心象風景となる場所でした。
私が武漢を訪れた当時は、武漢出身の女子プロテニス選手だった李娜(り・な)選手が世界的に注目され、武漢では銅像が建てられるなど、地元の誇りとして、熱烈に地元で応援されていたのが印象的でした。
アジア出身選手初のグランドスラムシングルス優勝者であり、アジア出身選手初のグランドスラム決勝進出者。シングルス自己最高ランキング世界2位だった女子選手です。すでに引退し、二児の母ですね。
ここでアップした写真は私が9年ほど前、武漢市内で撮影した写真です。
中国湖北省武漢で古くから行われてきた筮(ぜい)の原型を湖北省博物館で直接見たことがあります。
そうです。いま、日本を震撼させている武漢。でも、この肺炎が問題にならなければ、中国の伝統的な生活、哲学、思想において、武漢がどれほど歴史的に大切な場所か、知られないままでしょう。
洪水と干ばつを繰り返す長江が流れ、天変地異が生命の損亡を左右する時代でした。
天地自然と運命を共にしたのは中国人も一緒。
天、沢、火、雷、風、水、山、地の八卦が生まれ、そこに吉凶の意味を示し始めました。
時を記すために十干、十二支を考案し、60干支を通して運命の一瞬一瞬の意味合いを導き出すようになっていったのです。
とくに自然災害の脅威にさらされいた時代は一年間で起こる様々な動きを予測し、どう判断していくかが生死を決することに直結する時代でした。
卜(ぼく)はそんな中から生まれました。
天変地異の背後には易の原理原則があり、それをいかにすばやく察知できるか、死活問題だったのです。
今の日本も、東日本大震災や御嶽山の噴火、様々な天変地異を通して、自然の脅威に新たな対処をしなければならない時期に来ています。
人間が作った科学技術では、天変地異の未来予知は到底、十分とは言えません。
自然の根源にある動きを問う時、易はその深い意味を持つものです。
易は中国思想の根源にあるものです。
人が人生に迷った時、どうすれば良いか。
判断を何かに頼るとすれば、それは易である方が良い。
正しい易占ができるには、良い意味でベテランの易者に依頼するのが良いのです。
ぎりぎりの悩みの渕にある時であればあるほど、易の徳卦の内容が心にしみいります。
そして、その内容を紐解いた時、一縷の光が差し込み、あなた自身の運命を大きく変え、改運していくことでしょう。
多くの悩みにある人々を易で導いていきました。
いまもなお、易の深遠な教えは一人一人の心の底を照隅していきます。
ご関心のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の易占欄 をご覧ください。
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引っ越し、移動、方位、旅行などで関心のある方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「九星気学風水 」のコーナーや「安倍晴明の陰陽五行吉方位占い 」、「ルーツから覚醒するパワースポット開運法 」をご覧下さい。
ご本人の開運の手がかりの一つになることでしょう。
鑑定を受けたい方は私の公式ホームページ「四柱推命/天地人の運勢鑑定」のトップページ右下のリンクのご案内にある「お問い合わせフォーム」(⇚クリックして下さい)から予約申し込み内容を書き込んでご連絡下さい。
人はそれぞれ、事情が違い、悩みや課題も違います。心機一転、開運のためのアドバイスを受けたいという方々は、改運→開運の好機です。お気軽にお越し下さい。
たとえば、四柱推命の場合、仕事運、適職、転職などを鑑定する上では占術の一つとして大いに活用できます。
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今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むと開運ポイントから覚醒する2020年の運勢(東洋占術と西洋占術)」では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。
とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今年の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。
※ 鑑定コースは5,500円、11000円の各コースがあります。
(サンプルは2020年NHK大河ドラマ「「麒麟がくる」の主人公を務める俳優の長谷川博己さん)
「占いスクール」概要紹介
●占いの基本は、命(めい)、相(そう)、卜(ぼく)。占いの基本は命(めい)、相(そう)、卜(ぼく)。運命学の根幹です。
長年にわたり、香港、中国、台湾を巡り、日本各地の有名デパートで12万人以上を鑑定した深川宝琉(ふかがわ・ほうりゅう)が、この度、福岡市内で中国の運命学の基礎である命、相、卜を教える占いスクール「宝琉館」を開講しています。
《講 師》
運命学スクール「宝琉館」館長 深川 宝琉(ふかがわ・ほうりゅう)
《場 所》
福岡県福岡市中央区六本松4-9-35 第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線六本松駅から徒歩3分。近くにコインパークあり。
● 会社案内
会 社 名 | 株式会社スターフォーチュン 屋号 : 宝琉館(ほうりゅうかん) |
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代 表 者 | 深川宝琉 (ふかがわ・ほうりゅう) |
住 所 | 宝琉館 本館 鑑定所 : 〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松4-9-35 第二吉川興産ビル403 宝琉館 天神店 : 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-1-13 浦島ビル601 運命学スクール「宝琉館」 : 〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松4-9-35 第二吉川興産ビル403 |
電 話 | 宝琉館 本館 鑑定所 : 固定電話 092-771-8867 (不在の場合は 携帯:090-3416-6230へ) 宝琉館 天神店 鑑定所 : 固定電話 092-724-7724(不在の場合は 携帯:090-3416-6230へ) 運命学スクール「宝琉館」 に関するお問い合わせ 専用ダイヤル092-721-8867(不在の場合は 携帯:090-3416-6230へ) |
E-mail | formmail@houryu - kan.com |
Web-Site |
※お問合せフォーム「占いのお申し込み」からメールソフトを使わないでご連絡ができます。
【福岡占いの館「宝琉館」六本松本館のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館」六本松本館は、地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。