ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉 です。
5月のゴールデンウィークも終わり、通常の生活に戻る時期となりました。新しい環境に少しずつ慣れ始めつつ、戸惑いも多く、魂の充実を探していく時期です。
進学、就職そして転職してジワジワと緊張がほぐれ始める時期です。
若い人だけでなく、中年期に転職する人にとっては、自分の人生の大きな転機ですね。
GWを終え、本格的にスタートを切る上で「緊張と弛緩(しかん)、張りと緩みが不規則に訪れる助走期間の運勢」と言えるでしょう。
日本人にとっては新たな1年を過ごす上で指針となる何らかのライフコンパスを求めるものです。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
全国各地から福岡、天神、六本松にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 にご来館する方々がどんどん増えています。
しかも、自分の開運、家族の開運のためにどうすれば良いか、熱心にお尋ねになっています。
5月10日(木)~12日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉による開運鑑定会は宝琉館六本松本館 で行っています。
5月13日(日)、14日(月)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館天神店 では深川宝琉による開運鑑定を行っています。
5月10日(木)~12日(土)午前11時~午後7時の時間帯、宝琉館のプロ鑑定士メンバーたちによる開運鑑定会は宝琉館天神店 で行っています。
深川宝琉による鑑定はこの期間、宝琉館天神店か宝琉館六本松本館で行っています。
福岡占いの館「宝琉館」 では、様々な占術の観点を含め、開運のために深く、直接鑑定していきます。
関心のある方は福岡占いの館「宝琉館」 にご来館ください。
直接鑑定を希望の方は鑑定申し込みフォーム あるいは電話、福岡占いの館「宝琉館」 のウェブサイト からお申し込み下さい。
直接鑑定ができない方は公式ウェブサイト「天地人の運勢鑑定」 からネット鑑定をお申し込み下さい。福のある充実した人生を送っていきましょう。
☆ ―― ★ ―― ☆ ―― ★ ―― ☆ ―― ★
母親への感謝の想いを伝える日です。
本ブログを熱心に見ている読者の方々は多いということを鑑定時に知る機会がかなり増えています。
「読者登録していつも見ています」
「ホームページを読んで問い合わせています」
「グーグルで『福岡』『占い』で検索して来ました」
などなど、多種多様。
たしかにブログだけでも5つほどあり、ホームページも公式、非公式を合わせれば4つあります。
そして、その年の真に新しい生徒との出会いや熱心に通うお客様との出会いが多くなるのが二十四節気の立夏(りっか)や小満(しょうまん)あたりからです。
今年の立夏は5月5日。
そして小満は5月21日。
鑑定する側にとって、ちょうど、今の時期に出会う人は新鮮な気持ちになります。
今の時期の俳句の季語は「雨蛙(あまがえる)」。
鮮やかな緑が光沢を帯び、ゲロゲロと鳴いて、小雨が降る新緑に吸盤をしっかりつけながらゆっくり動く。
ときには自分の体の2倍、3倍の距離を飛んでいく。
人の運勢の大きな跳躍も、雨蛙のジャンプのようなものかもしれません。
気象庁の調査では、今春の桜(ソメイヨシノ)の満開日が、全国14府県の観測点で統計開始以来最も早くなったそうです。
南からの暖かい空気の影響で、3月は記録的高温となり、福島、水戸、前橋、銚子(千葉県)、名古屋、京都の6市は過去最も早い記録に並びました。
地球温暖化の影響なのか、桜の開花日は1953年以降、10年当たり1日のペースで早まっているそうです。これも、太陽の動きから読み解く人の「運勢の天気予報図」にも影響を及ぼしそうですね。
福岡も桜が咲くのが、例年よりも早く、今年の夏の気候を見通せるようです。
日本の暦は独自の発展を遂げてきました。
日本はヨーロッパから見ると東洋、東アジアあるいは極東の国として知られ、現代中国から見れば、「東洋」は中国から見て東の洋上にある国、つまり日本のことだけを指しています。
ヨーロッパから見ても、中国から見ても東の果てにある小さな島国は、今や世界をリードする先進の科学技術を有する国の一つとしてあまねく認知されています。
占い、つまり、運命学の世界でも、日本は東西両洋の占術を巧みに受容し、変容させて、オリジナルの占いを創り上げることができる土壌があります。
運命を見る上で、太陽の動きは、その人の対社会的な動きを鑑定する上で基礎となります。
ですから、太陽暦は大切です。
また、月の動きは、その人の深層心理、心の深い世界を知る上で大切ですので、太陰暦はその基礎となります。
暦は、天文学の発展とともに発達してきました。
宇宙技術においても、天文学の研究レベルにおいても、先進諸国と比肩するまでに成長しましたが、いったいこの極東の国にどのようにして天文学が伝わり、進化していったのか。
日本の天文学の始まりは、近世以前、主に中国と朝鮮からの伝来によって発展する。その後、南蛮貿易が行われるようになると、貿易品とともに西洋文化も流入し、天文学も同様に導入されます。
江戸時代になると、八代将軍吉宗によって、日本の天文学の革命が起こります。
日本の天文を占いの技術から科学へ脱皮させたのは、江戸前期の天文暦学者で、日本人初の「貞享暦」を作成した渋川春海(1639~1715)。そして将軍吉宗です。
吉宗は将軍でありながら、科学、天文学にも精通し、鎖国時代にもかかわらず優れた西洋技術を積極的に導入しようと、自らの政策を緩和してしまいます。
江戸幕府の公式記録である『徳川実紀』の中で、吉宗について、こう書かれています。
「天文暦術は人民に時を授けるための重要な学問なので、吉宗公はもっぱらこれに心を用いられた。和漢の天文書だけでなく、西洋の天文学まで究明された」
春海や吉宗たちの努力の成果が、現在の科学大国の礎となったと言っても過言ではないでしょう。
日本の易者は冬至に年筮(ねんぜい)を立て、その年の運勢を易で見極めていきます。
ですから、昨年の冬至に年筮を立てた場合、きわめて貴重な卦徳を見ることができたことになります。
暦のことになると、日本では中国の暦を導入しながら日本独自の暦を生み出していくうえでかなりの苦労がありました。
冲方丁による日本の時代小説「天地明察」では江戸時代前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯が描かれ、映画「天地明察」では渋川春海役に岡田准一がキャスティングされて、一般的にも暦のことが知られるきっかけになりました。
中国の暦と日本の暦が1時間の時差のズレをいかに修正し、正確な暦を作っていったか、非常に分かりやすく紹介されています。
その後、明治維新で明治6年に現在の太陽暦に取って代わられ、日本の太陰太陽暦は、「旧暦」と呼ばれることになりました。
でも、すべてが過去の遺物になったわけではなく、「七十二候」は旧暦の日本の季節感を細かく表しています。旧暦は、季節とのずれを補うために、1年を中国伝来の「立春」「春分」といった二十四節気に分け、「梅花乃芳(うめのはなかんばし)」などと季節の移り変わりで3分割し、七十二候としました。
最近では、この七十二候のそれぞれの候にマッチした音楽も作曲され、季節感の情緒豊かさは音楽の世界にも広がっています。
この七十二候を日本の気候に合うように改めたのも、貞享改暦で幕府天文方に就任した渋皮春海です。
当時は、季節の要となる冬至や夏至の日付が合わず、不吉の前兆だった日食の予測もたびたび外れていました。映画「天地明察」でも、そのシーンが描かれていますね。
渋川は改暦事業を託され、最初の失敗の主因が中国とは経度の差があることで時差が1時間ほど出ることを突き止め、二度目は日本向けに修正した大和暦を考案し、最終的には陰陽頭の同意を得て、改暦を達成しています。
引っ越しの吉祥日や棟上げの日、建築、地鎮祭、婚礼、旅立ち、不動産の売買、旅行、衣類の新調、住宅の購入を気にしている人も多いことでしょう。
ここでは、その択日開運の詳細を知ることができる風水暦による開運カレンダー をご紹介します。
これは、ご依頼日から1年間のオリジナル開運カレンダー。お一人様3000円でご提供し、好評を得ています(PDF版のみ)。
ご依頼人の生年月日時を通じ、日々、気をつけるべきポイントを示して着実に開運に導く四柱推命による毎月毎日の開運カレンダーです。
しかも、弘法大師空海が中国から持ち帰った27宿曜占星術を通じた開運カレンダーも加えられた本格的なものです。風水暦による本格的な開運カレンダーもあり、ページ数はA4版で100枚年間の感情バイオリズムなども付いています(3000円での特別提供はPDF版のみです)。
見本はトップページの右側「ご依頼日から1年間のオリジナル開運カレンダー」の部分で見本(プロゴルファー・石川遼選手) がPDF版で閲覧できます。これは書店で出回る気学などによる開運暦ではなく、生年月日時から見た四柱推命と宿曜占術による本人オリジナルの本格的な開運カレンダーです。
さらに毎日の本格風水暦による開運カレンダー もついています。
私の公式ホームページ「四柱推命/天地人の運勢鑑定」 からオリジナル開運カレンダー をお申し込みいただければ、数日中にPDF版で閲覧可能になります。ご興味ご関心のある方は「鑑定申し込み」欄 からお申し込み下さい。
☆ ―― ★ ―― ☆ ―― ★ ―― ☆ ―― ★
敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。
【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。
…5,000円、1万円各コース。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。
仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。
福岡占いの館「宝琉館」では、様々な占術の観点を含め、開運のために深く、直接鑑定していきます。
全国各地から福岡、天神、六本松にやってきて福岡占いの館「宝琉館」 にご来館する方々がどんどん増えています。
しかも、自分の開運、家族の開運のためにどうすれば良いか、熱心にお尋ねになっています。
占いの勉強をして見たい――。そんな人たちも宝琉館の門をたたいていきます。
ご関心のある方々は、福岡占いの館「宝琉館」 にご連絡ください。鑑定のご依頼は予約優先となっています。メールや電話で予約日時を調整確認していただき、確定した方々が最優先で鑑定します。
ですので、まずは問い合わせをしていただき、鑑定のご依頼をして下さい。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
☆-----★-----☆-----★-----☆-----★----☆
「宝琉館本館」の占いスクール
当教室の生徒さんの78パーセントが、ほとんど占いの勉強をしたことがない初心者の方です。
そして、入会される時の第一声が「私にもできるかしら??」でした。
そのような生徒さん達も1ケ月もすれば「占いの勉強って、こんなに楽しかったんやね!!」 と言って、本当にうれしそうに学んだ占いを使って、実生活を楽しんでおられます。
まずは、その第一歩(ホップ)を当教室で踏み出してみませんか!!
おしらせ
○入会 随時できます!!
⇒ まずはお電話を☎092-771-8867
入 会 金 16200円⇒10800円(入会者累計
テキスト代は教室にあるテキストを使用してもらいます。
当館は一子相伝を大切にします。つまり、マンツーマンで教えます。
《入学金》 10,000円(税別)
授業は基本的には1対1の個別指導です。その人に合ったペースで教えます。多くても、1:2(講師1人、生徒2人) 、1:3(講師1人、生徒3人)くらいまでです。
空き時間により随時入学可能です。
《授業時間》 各教室1回 / 90分間
ご関心のある方々は、福岡占いの館「宝琉館」 にご連絡ください。
そして、福岡に来ることができない人たちは、いつも通り、「天地人の運勢鑑定」 がありますので、そちらからネット鑑定をお申し込み下さい。
■「福岡:占いスクール」のご案内…マンツーマンで教えます
福岡の占いの館「宝琉館」は、基本的には1対1の個別指導です。
その人に合ったペースで教えます。
1回90分のコマで、最大でも1教室3人までの授業です。
入学は、空き時間により随時可能です。
※詳しくは、下記をご参照ください。
「宝琉館本館」の占いスクール
当館は一子相伝を大切にします。つまり、マンツーマンで教えます。
《入学金》 10,000円(税別)
授業は基本的には1対1の個別指導です。その人に合ったペースで教えます。多くても、1:2(講師1人、生徒2人) 、1:3(講師1人、生徒3人)くらいまでです。
空き時間により随時入学可能です。
《授業時間》 各教室1回 / 90分間
【福岡占いの館「宝琉館」六本松本館のご紹介】
■「占いスクール」概要紹介
●占いの基本は、命(めい)、相(そう)、卜(ぼく)。占いの基本は命(めい)、相(そう)、卜(ぼく)。運命学の根幹です。
長年にわたり、香港、中国、台湾を巡り、日本各地の有名デパートで8万人以上を鑑定した深川宝琉(ふかがわ・ほうりゅう)が、この度、福岡市内で中国の運命学の基礎である命、相、卜を教える占いスクール「宝琉館」を開講しています。
《講 師》
運命学スクール「宝琉館」館長 深川 宝琉(ふかがわ・ほうりゅう)
《場 所》
福岡県福岡市中央区六本松4-9-35 第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線六本松駅から徒歩3分。近くにコインパークあり。
・地下鉄七隈線(徒歩3分)
地下鉄 七隈線「六本松駅」で降りて、1番出口に進みます。
地上に出て「別府橋通り」に面したら、左(別府橋方面)にお進みください。そのまま、まっすぐ「六本松西」交差点を渡ります。
交差点を渡り終えて、45メートルほどで「宝琉館」に着きます。
酒屋さんの次の茶色い「第2吉川興産ビル」です。
小さい入り口を、4階までお進みください。
・西鉄バス(徒歩1分)
近くに「別府橋」「六本松2丁目」「六本松こんどう美容室」バス停などがあります。
・自家用車
近くの100円パーキングなどをご利用ください。
1、タイムズ六本松第3
最寄りの駐車場です。《住所》福岡市中央区六本松4-11-1
2、パーク六本松 駐車場
やや南にあります。《住所》福岡市中央区六本松4丁目8
《連絡先》
携帯 : 090-3426-6230 電話 : 092-771-8867
メールアドレス formmail@houryu-kan.com
《ホームページ》
天地人の運勢鑑定 http://uranai.lar.jp/
福岡占いの館「宝琉館」 http://www.houryu-kan.com/
※宝琉館には各種占いのコースがあります。
※宝琉館の占いスクール入会には1万円(税別)の入会金が必要です。それ以外は各コースの受講料とテキスト代が必要となります。
【福岡占いの館「宝琉館」リニューアルオープンのお知らせ】
福岡占いの館「宝琉館」天神店は2015年7月以来、西鉄天神駅コンコース内のソラリアステージ2階で開店し、多くのお客様が熱心に足を運び、鑑定を受けてこられました。ご愛顧、心より感謝いたします。
この度、ソラリアステージの全面改装に伴い、天神店を天神の別の場所に移動しました。新しい天神店は2017年12月9日にオープンし、早速、好評をいただいております。
今後とも、占いの鑑定を受けたい方々、熱心にご愛顧していただいている皆様のさらなる幸せと開運のために福岡占いの館「宝琉館」天神店に足を運んでいただけますよう、よろしくお願いいたします。
《宝琉館天神店の新鑑定所》
福岡占いの館「宝琉館」天神店
福岡市中央区天神3丁目1-13 浦島ビル6階 601
電話 092-724-7724