占い師になりたいと思った理由②
自衛官は約4年で退職し、
結婚して子育てをしている間は専業主婦でした。
子どもが手がかかる期間にも
片手には育児書ではなく、
占いの本を持ち、占いへの謎の情熱は
消えることはありませんでした🔥
突然看護師になりました。
そんな平穏な日々を過ごした20代でしたが…
子どもが幼稚園に入園するタイミングで
猛烈に手に職をつけたいと燃え上がりました🔥
自宅近くに看護学校があることを知り、
母に相談→母猛烈に賛成→入学を決意
という、勢いとノリで看護学校に入りました。
看護学校→学校の母体の病院へ就職し
看護師の道に進みました。
先輩にとても恵まれ、家族の協力もあって
何とか育児、仕事を両立していた矢先
突然のメンタルダウンで退職してしまいました
メンタルダウンの自分を支えたもの
メンタルダウンしても
生活はしていかなくてはいけないし
いつまでも挫けてはいられないし
クリニックでパートしながら、暮らしました。
心を潤してくれたのは占いでした。
仲良くなった先輩やママ友、
占いが好きだと聞きつけると、
占わせてもらい🔮
自分の統計学の証明みたいな気持ちで
周囲の人間関係などと照らし合わせて
ニヤニヤと過ごすという…
大声では人には言えない悪趣味な趣味でしたが
精神的な安定が出来ました
人には一人ひとりのドラマがある
男社会の自衛隊から
女社会の看護師という仕事を通して
貴重な経験をして
更に子育てもさせてもらい
たくさんの面白い人、
そうでもない人
(思い当たる人は世界に1人か2人)
素敵な人、
そうでもない人
(本当に思い当たる人は世界に1人か2人)
たくさんの人と出逢えて、
思っていること
人には一人ひとりのドラマがある
そんなドラマをもっともっと知りたくて
占い師になりたいと思いました
まとまらない為、自分語りは、まだ続きそうです
職場の看板猫。