くら寿司のランチ季節の天丼と恩師の死 | お笑い福祉士・占い師の阿宇羅のブログ

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香川県の占い師の阿宇羅です。占いやお笑いボランティアなど日常の話を書いています。




またまた、くら寿司行って来ました。ワンコインランチ季節の天丼と赤だし、寿司二種です♪これで770円。美味しかったです(^-^)


お客様から聞いた話。私が占い師になるのに、大きな機会を与えてくださった占い師の先生が三年ほど前に八十半ばで亡くなってました。

先生とは占いの店で三年ほどお世話になりました。そのお店を出てから三十年、一度もお会いしていません。この度、お客様の知り合いが先生のお客様だったので知ることになりました。

私は28歳のとき、会社員と占い師の兼業からはじめました。そして、会社員をやめて占い師になりました。先輩占い師の曽根先生が四柱推命、その先生は占い師としての心構えを教えてくださいました。

とにかくお金を追っかけるな、お金は後からついてくると口酸っぱく言われました。お金を追っかけると占いの力は無くなり2度と帰ってこないと言われました。教えを守っている私はお陰様で占い師を続けていられます(お金は後から少しついてきてます(^-^;)

そして「お客様の人生の応援歌を歌うような占い師になりなさい」と言われました。

先生に最初に占っていただいたとき「私の結婚運を占ってください」というと、「それより、占い師になる?尼さんになる?」と聞いてきました。私は「では、占い師になります」と答えて今に至ります。霊感もある先生は私の結婚運が無いことが見えていたのです。

それを思うと、あの時に決心して占い師になり、ボケないでお客様を占える間は一生仕事できる私は本当に幸福者だと思います。

恩師○○先生、ありがとうございました。あらためてご冥福をお祈りいたします。