四柱推命の命式で、ある特殊な条件が揃った人のみに定められるものを外格と言います。
その外格の種類に「強旺格」というものがあり、この外格を持つ人は社会で頭角を表し、粘り強く根気があり、体も健康です
強旺格になる条件は、通変星がすべて自星(比肩・劫財)、印星(偏印・印綬)のみで、日干を剋す五行が地支になく、月令(運の強さ)を得ていて、日干の強弱が身旺以上であることです。
私はまだこの強旺格の方にお会いしたことがないんです～
(なんと1000人に1人
と言われているため)
しかし、仮強旺格(自星・印星の他に２つまで他の通変星があってもいい)の方にはたまに鑑定でお会いします。
この仮強旺格の方の悩みに共通点があることに最近気づきました
会社員の人は仕事を辞めたいか、自営業を始めたいから時期を見てほしいが多いのです。
さすが仮強旺格～
勤め人が向かないんですよ。
いい時期とあまり良くない時期がはっきりしているので、いい時期にご自分の思うままに進んでほしいです
もし失敗しても、仮強旺格の方は立ち直れる強さがあります
(うらやましい～
)
お知らせです
今週９/２０金曜日に、キャナルシティ博多の前にある清流公園で開催されるナイトマーケット「千年夜市」に占い神子誠(みこと)で出店します。
時間は17時～22時ぐらいまでで料金は10分1000円～です。
１０/４、１０/１１、１０/２５の各金曜日にも出店しますので、どうぞ気軽にご相談ください