です。
化粧品会社に13年勤務。
天然化粧品のサロンをオープンして14年目
出会ったお客様は延べ20,000人以上。
アラフォー・アラフィフのあなたの
お話をしっかりお伺い致します。
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こんにちは
今朝のニュースはGWが終わりですーって
話題で盛り上がっていました。
帰省された方はお疲れさまでした✨
また日常が戻ってきましたね
日常があるから非日常が楽しく
ありがたくなるんですね
私は両親がご近所さんだったので夏休みなど
田舎のおじいちゃんおばあちゃんに
会いに行くとかは憧れでした
コロナを経験した私たちにとって
久しぶりの再会は嬉しいものですね
私自身も実家からはそこまで離れた土地に
いるわけでもなく、転勤もなく、いつも
会える環境というのもありがたいと思います
そんな中、テニス仲間がコートを予約して
くれて誘ってくれたのはうれしかったです
朝からテニスして、帰りに仲間とランチ。
家族連れが多い中テニスウェアの
おばちゃんたちが仲良くランチ笑笑
そこで私の知らない人の話になりました。
話していたのはチームリーダー的存在の
Yさん。いつもまとめ役です。
そのYさんがMさんって知ってる？と。
（ランチしたもう一人の人は知っていました）
テニスがとてもうまい女性らしいです。
Yさんはいつもスクールでは夜のクラスで
男性も多く、男女で構成する団体戦に
毎年出ています。
今年は女性が減ってしまい、コーチの
口利きでMさんはどう？となり一緒に
練習して、その後のみに行ったんだそう。
その席で気になったことがあって、仲間の
ある男性はお子さんがいない方で大学は
行ってないそうでその方に対しての会話が
「お子さんは？」 いないです。
「え？なんでいないの？」
「私も年行ってからできたのよ」
「子供がいるといいわよ」など
ずっと子供のことを話したり、会話で
大卒じゃないとわかってもそこを聞いたり。
Yさんには思いやりがない会話に見え
何とか違う話題に変えるのが精いっぱいで
Mさんにはひやひやしたんだというお話。
私はこのお話を聞いていてYさんは
やっぱり素敵だなって思いました。
どこでそう思ったかというと
一つ目は仲間に対しての思いやりが
あるところです
二つ目はMさんに対しての考え方。
この手の会話でよくあるのは
「ほんと信じられない！やあねえ」
とその人を全否定するパターン。
ところがYさんはMさんに対して
「よく知らないけどそういう人なんだね」
って言ってたんです
ん？だから？
と思いますよね
Mさんを責めずに受け入れているんですよ
なかなかできないと思います
「嫌な人だ」みたいに決めつけたら
できません。そういう人というだけで
肯定しているわけでもありません。
だって、人には事情がありますから
お子さんがいない人にデリカシーがない
会話をする人をいいとは思いませんよね
でも、そんな会話をしてしまうMさんにも
こちらにはわからない事情があるのかも。
Mさんの会話を聞いていたら私もきっと
嫌な感情がわいてくると思います
それに対して嫌だ嫌だと嫌悪感を抱き
怒りやネガティブな感情を持ってしまうと
結局は自分を傷つけてしまうということ。
ならばいやな感情がわいたとしても
そういう人なんだな、とそこにこだわらず
決めつけずにさっさと自分から追い出す
これができる人は
自分を大切にできる人
その実感があると
自己肯定感も高まっていきます
「決めつけ」は手放しちゃいましょう
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（＠をお忘れなく）
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は良きにつけ悪しきにつけ
人のことに気が付く性格で
そのおかげでたくさん褒められ
そのせいでたくさん思い込みをしては
勝手に傷ついたことがありました
納得いかない行動や言動に出会っても
何かそうなった事情があるのだな、と
思えると少し楽になります
全部受け入れる事とは違うので
好まないことはそのままでいいし
残念な人、くらいでいいと思います
でも、相手を責めたりイライラしたり
それがないだけでも自分を守れるんですね
ならばそうありたいものです
もこでした