こんにちはルンルン

 

「自分の価値ってなんだろう・・・」

 

「私の存在意味とかわからない・・・」

 

やりたい事がわからない・・・」

 

と感じているアラフォー・アラフィフのあなたへ

 

 

見た目と中身の魅力を発見して自己肯定感アップ!

 

自分軸で生きられる私になる!

 

 

ビューティーアドバイザー・占い心理カウンセラー

 

阿相 朋子(あそう ともこ)です。

あそう ともこ

 

はじめましての方は こちら から

 

 

 

最近、湿度が少なくなって心地いい日が

 

続いてますねニコニコ

 

「スポーツの秋」にいい気候です。

 

 

 

先日、知り合いがコートをとってくれて

 

テニスをご一緒させていただきました。

 

テニス

その方は私よりも少し年上ですが、パワーのあるストロークで

 

男性にも打ち負けない男前なテニスをするのです。

 

うーん♪いつ見ても思い切りが良くて気持ちいい♡

 

私は普段は女子ばかりとテニスをするので

 

男性とのテニスは気後れして

 

「大丈夫ですかね?」と尋ねると、

 

「みんな優しいから大丈夫!いい人達ばっかりだから。」

 

その言葉のあとに少し小さな声で

 

「あと、上からの教えたがりもいないから♪」

 

とおっしゃいました。

 

わかるー!!

 

 

 

少し前に、「マウントをとる」みたいに表現されましたよねー

 

マウントとは、見えを張って相手よりも自分の方が

 

優位だと見せつけるような言動を指すそうです。

 

 

 

 

  では、マウントをとる人の特徴と心理ってどうなんでしょう?

 

 

 

劣等感を持っている

 

自己肯定感が低いため、いつも自分と他人を比較します。

 

潜在的に自分は他人よりも劣っていると思い込んでいて、

 

それを隠すために優れているさまをアピールしています。

 

 

優越感を得たい

 

潜在的には自分は他人より劣っていると思い込んでいて

 

自分の方が優位でいないと幸福感を得られません。

 

マウントをとることで自尊心が満たされます。

 

 

目立ちたがり屋

 

自分をアピールしたいと思う気持ち(自己顕示欲)が強く

 

他人から称賛されたい、存在を認められたいという思いから、

 

人を蹴落としてでも優れているところをアピールしようとします。

 

 

主導権を握りたがる

 

否定されたり疎外されたりする恐怖から

 

リーダーになったり、リーダー的存在な人よりも

 

目立ったりすることで、自分の居場所を守ろうとしています。

 

 

知りたがり

 

情報収集をすることで、自分や他人のレベルを把握し、

 

格付けしようとするところがあります。この人になら勝てると思ったら、

 

その人に対してマウントを取り優位に立とうとします。

 

 

悪口が多い

 

人の良いところは認めず悪いところばかり注目し、

 

本人をつついたり他人に吹聴したりして、自分が優位に立とうとします。

 

 

おせっかい

 

否定に限らず、相手は求めていないのに

 

「こうした方がいい」「ああした方がいい」などと、

 

おせっかいなアドバイスをします。

 

自分の方が知識豊富で経験値が高いことをアピールしたいからです。

 

 

 

なるほどー。思い当たる子がいるなあ・・びっくり

 

 

じゃあ逆に 

 

 

  マウントをされる人の特徴  

 

 

もあるようで

 

 

「マウントしたくてたまらない」という人を、

 

知らず知らずのうちに刺激してしまうタイプは

 

 

素直な人

 

見えを張らずに聞かれたことに素直に答え、

 

ありのままを教える人は、マウントされやすいんだそう。

 

 

おとなしい人

 

否定したり言い返したりしないおとなしい人も、マウントされやすいそう。

 

大抵のことなら許してもらえる、大目に見てくれると思い込まれ、

 

黙って受け入れるので、相手は調子に乗ってしまいます。

 

(ああっ・・・これ、やっちゃってましたタラー)

 

 

優柔不断な人

 

ハッキリしない性格のせいで、優柔不断な人。

 

周りから自信がないように見えると、

 

マウントしたい人が優位に立ちやすくなります。

 

 

*見えを張る人

 

よく見えを張ったり自慢したりする人は目立つ分、

 

ターゲットにされやすいんですって。

 

相手の競争心に火を付けやすく、敵視されちゃうんですね。

 

 

 

 

  もしマウントされちゃったら?

 

 

マウントされると、嫌な気持ちになるし疲れますよね。

 

そんなとき、自分を守るための対処法はこちら。

 

 

・張り合わない

 

揚げ足を取られたり自慢話で返されたりするのがオチなので、

 

自分からは自慢したり見えを張ったりしない方が賢明です。

 

 

・あえて褒める

 

マウントする人はいわば劣等感の塊なので、褒めてあげれば喜びます。

 

 

最後に、

 

マウントされてもへこまない心のヒントをご紹介します。

 

 

・マウントを自分が成長するきっかけにする

 

マウントされると自分が劣っているようでへこみますよね。

 

でもその内容が仕事の出来や、努力次第でなんとかなるようなことなら、

 

それを逆手にとって、相手に口出しされないような状況を

 

自分でつくり出すこともできますね。

 

 

・マウントされるのは称賛と考える

 

マウントされることは、バカにされているわけではなく、

 

「すごい」とライバル視されていることでもあります。

 

もともと自己卑下する必要はないし、堂々としていればいいのです。

 

 

・幸福感を他人と比較しない

 

どんなにお金持ちでも美人でも仕事ができても、

 

幸せを感じられない人もいれば

 

日々の小さなことに幸せを見つけている人もいます。

 

それって、感謝の気持ちでしょうかね。

 

マウントされても、自分の幸福は何かわかっていれば、

 

振り回されることは少ないかもしれません。

 

 

 

大切なのは、

 

今の自分が十分幸せであることに気付くこと

 

見えないものにも感謝できる心が大切だと思います。

 

クローバー

 

その心があれば、マウントする人がいても、

 

広い心で接することができるかも。

 

 

 

少しずつで大丈夫です照れ

 

一緒に幸せになりましょうねキラキラ

 

もこでした。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございますドキドキ

 

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マウントされてもゆるーっと流せる

 

それを含めて自己価値しっかりキープのコツ

 

お伝えしています照れ

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