「自分の価値ってなんなんだろう・・・」
「私の存在意味とか分からない・・・」
「やりたいことがわからない・・・」
と、感じている
アラフォー・アラフィフのあなたへ
です。
化粧品会社に13年勤務。
天然化粧品のサロンを
オープンして14年目。
出会ったお客様は延べ20,000人以上。
アラフォー・アラフィフのあなたの
お話をしっかりお伺いいたします。
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こんにちは
パソコン操作にいまだ慣れず
にっこりマークが何個も押されてしまい
かわいかったのでそのままにしました(笑)
日常もこのような笑顔でいられる時間が
多いといいですよね
先日、娘とYouTubeの合間の広告を
観た時にこんな話になりました。
その広告は、世界には親による支配で
自分の人生を生きられないでいる
子もいます。みたいな内容でした。
意図せず10代で母親になった女の子や
貧困で学びたくても
学校に行かれないとか・・・
今はどこでも起こり得る問題です。
娘は実際にこんな10代のお嬢さんと
お話をしたそうなんです。
彼女がいうには親にモラハラされたと。
「アンタなんか産まなきゃ良かった」
そう言われてひどく傷ついて、家出、
保護されてからの自傷行為・・
怒られているのは自分じゃない！
私はお母さんが好きだし
お母さんも私を好きなはず！
精神状態がボロボロになったけど
病院で治療を受け、今は前向きに
頑張っています。
きっと辛かったでしょうね。
今は前向きに人生を生きている
彼女にエールを送りたい。
ここまでではなくても、私たちも
親の言動や行動に傷ついてきた
経験があったりしませんか？
あの時お母さんにあんなふうに
言われてとても嫌だった、とか。
大人になった時の自己肯定感が
低い場合、こういう経験が大きく
影響していることがあります。
子供にとってお母さんは絶対的存在です。
ご飯を作ってくれるし、学校のことも
だいたいお母さんが把握してくれてますし。
だからこそそんなお母さんとの関係で
傷ついた場合は知らないうちに
自分の価値を低くしていたりします
あなたは自分の価値を低く見てしまって
いませんか？
もし自分は割とそういう事あるかも、って
思ったあなたは子供のころを思い出して
みてね。どんなかんじでしたか？
だいたいの場合、あなたが価値がないんじゃ
なくてたまたまその時はそうだっただけ。
お母さんも人間ですから感情のタイミングで。
そうはいっても感情の起伏が激しいお母さんに
育てられたら、人の顔色をうかがうのが
得意になっているかもですが・・
過去の出来事はそうだったかもしれませんが
「そうだったな」で、あなたを否定したり
他人軸で生きる必要はありません。
こうやって傷ついたあなたはきっと
ほめられたことを受け取るのも苦手かも
しれません。
いやいや・・自分なんて。
（ほめてもらっても）そんなことありません
って感じです。
そんな時にやってみてほしい
「簡単に幸せを実感しちゃう」
満たされワークがあります。
それは
人に親切にすること。
えっ？って思いますよね。
私たちは一人じゃ生きていけませんよね
でも自己肯定感が低いと人と関わるのも
遠慮してしまいがち。
なのであえて人と関わってみて！
しかも関わり方は超カンタン。
誰かに親切にすること
例えば
運転していたら、列に入れてあげるとか
お店のドアを後ろの人が来るまで少し
開けといてあげるとか そんなことでOK
人に過剰な期待をするのはNGですが
世の中捨てたもんじゃありません。
だいたいの場合「ありがとう」という
言葉が返ってきます
そうするとなぜか言われたほうがあったかい
気持ちになって、こちらこそありがとうと
感謝したくなりますよね
こんな小さなことの繰り返しで心は満たされ
幸せを感じやすくなり感謝が生まれます
人にあげたほんの小さな愛情が
自分に返ってきて満たされる
少しずつ、あなたの傷も癒されていきます
やってみてね
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
今回の人生で母親もやらせてもらっている
私としては、「三つ子の魂100まで」と
言われるくらい子供に影響を与えていると
思うと責任を感じることがあります
私自身、大人になって自分の考えだと
思っていたことが、実は母の刷り込みだった
と気づいたことがいくつもありました。
なのでそんな経験も子供には話し、
「これはお母さんの考えだけど・・」と
伝えたりしています
まあ、私が子供たちを誰より好きだと
いうことはしつこく伝えてきたので
どうやらそれはわかってくれているようで
よかったよかったという感じです笑笑
大人女子になると自分の子供のころは
忘れていたり、意外と思い違いしていたことが
あったりします。
たまには子供のころの自分と
お話してみてくださいね
もこでした