なぜか解体屋編① | 週刊中年ジョニー

週刊中年ジョニー

週刊だけど日刊。仕事と自然とプライベートとエロ話。ジョニーとJの今日より楽しい明日の歩き方。

初めて遊びにきてくれた方へ
・初めまして、人生の旅人・Jです!悩み事が多く、チェーンの外れた自転車を漕いでいるような人生だった自分がどのようにしてペダルを踏めば踏むほどまえに進めるようになったかを書いていこうかな…などと思っていましたが、フタを開けてみたら失敗談やみっともない話、恥ずかしい事件や下ネタを投稿する場になっていましたw。よくもまあ、人生について書いてみようなどとw今となってはどの口がそんなことを言い出したか自分でも不思議でなりませんw このブログがあなたの人生のすき間に入り込み、同じ時間を共有することができたらとても嬉しく思います!

【旅人・Jって、どんなヤツなんだ】
 
 
自己紹介③

 

 

 

ジョニーの紹介
・ジョニーとはこのブログにたまに登場する俺の下半身にぶら下がっている息子の事だ。基本的に下ネタを担当している。

・1970年頃の生まれで、さそり座のB型。優柔不断でマイペースという少々面倒くさい性質を持っている。

・学歴にコンプレックを持っており、漢字テストでは小学2年生に負ける。

・Sと見せかけ本当はドM。若い時は女性に触れる事が生きがいだったが、今は見ているだけだ満足している。だから女性が多くいる場所に出かける時はメガネが必須。だが、たまにはやりたい。

・彼女の名前はボニータ。
 
・楽に自由に生きるとは何かを、常に考えている意識高い系海綿体だ。

 

 


俺はいつでも旅の途中…
人生の旅人Jだ!

 

 

 







こんちわー!





しかしあれだな。
 
 
 
 
 
 
仕事と言っても色々あるが、俺のスタートは大工だった。木造住宅を作る仕事だな。



時は遡り20世紀。まだ10代だった俺は親方について大工の修行をしていた。いつか一人前の職人になって1人で仕事ができるようになるためにだ。




当時住んでいた家から親方のうちまでは、距離にして20キロ以上あったので、親方の家の近くにアパートを借りてもらった。



借りてもらったと言っても、もちろん給料からさっ引かれるw




家賃、光熱費、飯代を引かれ残った分が俺の給料になった。給料と言っても残ったのはお小遣いのような金額だったけどな。




別に隠すこともないかw


給料5万円。



朝は7時に親方の家に行き、飯を食ってから現場に向かう。



夜は19時頃に親方の家に帰ってきて、飯を食ってから家に帰る。



休みは日曜日だったが、毎週休めた訳でもない。



 家賃はボロアパートだったから、3万円くらいだったらしい。



まあ、こんな労働条件で始まったのが俺の社会人としての第一歩だったな。
 
 
 



そしてその後、20数回の転職を繰り返すんだけど、その話はとりあえず置いといて。





様子がおかしい日があったので、その日の話を。


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【その道のプロと一緒に】



大工の仕事は家を作ることだ。基本的には。しかしその日はまるで家を壊すんじゃないかと思える道具を車に積むように指示をされた。





俺、自分でやってたから言っちゃうけど大工ってのは変わりもんが多くてねwその親方も相当の変わりもんだったから、「これ、何に使うんですか?」なんて聞いたら殴られそうで聞けなかったんだよwww




しょうがないから、言われた通りの道具を積んでその日の現場に向かった。




夏だったなー



エアコンの効きが悪い車で、具合悪くなりそうでさ。途中で「スイカバー」ってアイス買って行ったのを覚えてるよw





で、現場の近くに着いたんだけど、現場らしきものは見当たらず、そこに建っている家たちが所狭しと肩を並べる住宅街だった。





「もう少し離れた方がいいかな…」




親方は独り言を呟いた。どうやら目的地に着いたらしいが、近づきすぎたらしいw




意味が全く分からなかったが、本日の作業内容は闇の中だ。さすがにおかしいと思い、怒鳴られるのを覚悟で聞いてみたが、見事に無視されたよw




ホント、理不尽な業界だなと思えた瞬間だったな。



まあ、しょうがないから車の中で待機していたんだけど、今度は車の周りの様子がおかしい。



ついさっきまでは1台もなかった車が、時間が経つにつれて増えている。しかも俺たちと同じように車の中で待機している感じだ。





1台…2台と増え、最終的には俺たちの車も合わせると4台になっていたな。



車の中で身を隠しているとでも言えばいいかな。そんな雰囲気で1時間ほどが過ぎた。




すると少し離れた家から1人の男が出てきた。そうとう使っているのか、ヨレヨレのセカンドバッグを小脇に抱え、身なりは中学生のようなジャージだった。






男は振り返り玄関の鍵を閉めると、プレハブで出来ているような車庫に停めてある軽自動車に乗り込みすぐに出かけていった。





男の車は俺たちの車の前を通過し、近くの突き当たりを曲がるとその視界から消えた。





次の瞬間だった。




俺たちの周りに停まっている車から、この瞬間を待ってましたとばかりに、頭を低くして身を潜めていた男たちが同時に出てきたのは。




その光景を見た俺の親方は言った。





「そろそろ行くか…」


あの身を潜めていた怪しげな男たちが、俺の仲間だということに気づいた瞬間だった。





続きは明日にでも。




んじゃね。



 
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ジョニーとJ