こちら、7年前の記事。

まだ拙い文章ですが、それも含めて楽しんでいただければと思います

7年たった今読み返してみると、これじゃあ絶対伝わらないようなあ、という気がします。それで書き直そうと思ったら、結構な長さになったのと、いろんな恨みつらみが出てきてそのまま公開できない感じになって、消したり書き直したりそんな感じでやってたら、何が書きたかったんだっけ?みたいな感じで(笑)

 

まだ肝心なことを書いていませんが。

言葉の魔術師になるためには、知識と経験と語彙力と多角的視点が必要になります。この4つの他にももしかしたら必要なものがあるかもしれませんけども、特にこの多角的視点を持つということが多くの人にとってはとても難しいようです

 

そこで調べてみたところ、人は基本的に自分が間違えている可能性というのには目を向けないこと、つまり意見の相違があった時9割以上の人が相手が間違えている、と考えるということらしいです。

そうしてIQ130を超えるような人たち、つまり人口の3%くらいの人たちは、自分が間違えている可能性に目を向けることができるそうです

 

つまり多角的視点を持つということは多くの人にとって訓練が必要なのです。

かく言う私も訓練派です。

訓練というか、強制特訓?ですけどね

 

私の家系はどうかしている人が多いので、自分は絶対!!という人の中で育ちました。当然ですが、たいていのことは私が悪いことになります。雨が降っても箸が転がっても私のせいです。

そういう環境の中で獲得した能力ですから、羨ましい!という人にはそういう環境になれば割と早めに獲得できるよ!と冗談で言っています。

 

本当はもっと簡単ですけども!まあそんな感じで、人口の3%しかできないことが必要なのが占い師です。そうして実際多くの占い師がこの多角的視点を持っていません。だってナチュラルにできるのは人口の3%だもの。私のように訓練派も少ないと思います。だってそうじゃなかたら『たかくてきしてんってなに?』って聞かれることは少ないと思うので。

持ってないと何なのよ!どうしてだめなの?というところを書こうと思ったら長くなって恨みつらみが出ちゃったので、今日完成させることは諦めました。

 

来週には、、、とかでいいかなあ

書く!と言ってすっかり忘れてるのが私ですから気長に待っててくれたら嬉しいです