⌘ 魂に寄り添う才能開花プランナー ⌘
ハッピーブーケ 荒木三惠 Mieです。
春の嵐とともに3月がやってきました。
明日は満月。
そして、あさっては ひな祭りです
ひな祭りは、おんなの子のすこやかな成長を祈るお節句。
平安の昔から、紙や粘土で作った人形（ひとがた）に
災いの元となるさまざまな罪や穢れをうつして、
川や海に流す「流し雛」の風習が伝えられてきました。
流し雛は、今でも各地で行われていますね。
豪華なひな人形を飾ってお祭りやお祝いをするようになったのは、
江戸時代以降のことと言われています。
ところで、このような豪華なひな人形に必ず添えられるのが桃の花。
ひな祭りは、「桃の節句」とも呼ばれていますね。
桃には、特別なちからがあると信じられてきたのです。
古来、桃にはとても強力な魔除け、邪気祓いのパワーがあるとされてきました。
桃の枝で弓を作り、モノノケたちを追い払うおまじないも伝えられています。
桃には、強い生命力が宿っていて、死の穢れからさえも守ってくれると、
いにしえの人々は伝えています。
この伝承のもととなっているのが「古事記」に描かれた「よみがえり」のエピソードです。
イザナキノミコトが「黄泉の国」から戻ってくる時に、
追いかけてきた亡者たちを、桃の実を投げつけて退散させたというお話です。
「古事記」では、桃を、オオカムズミというお名前の神様として
その偉大なちからを讃えています。
埼玉県内には、この桃の神様 オオカムズミをお祀りしている神社があり、
いつか折りを見て、ぜひ『日本のこころにふれるツアー』でも参拝したいと思っています
その神社では、桃のお守りもいただけるのですよ～
お楽しみに～
この桃の神様 オオカムズミのおちからを授けていただけるおまじない、
本日は特別公開しちゃいますね
3月3日の夜限定のおまじないです
枕元に、桃の花を飾って寝ます。
ただ、これだけ
けれど必ず、桃の枝をまっすぐ立てて飾ってくださいね
まっすぐに立てることで、災いや邪気を祓う弓矢となるのだそうです。
おんなの子に限らず、老若男女関係なく、
どなたでもできるおまじないとされています
![](<a href="https://line.me/R/ti/p/%40jdv8194e"><img height="36" border="0" alt="友だち追加" src="https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png"></a>){kind=link}
日本女子大学大学院卒
(教育学、東洋哲学、宗教学、カウンセリングを学ぶ)
幼少期より「なんのために生まれてきたのか？」という内なる問いかけに目覚め、
中学生の頃から座禅を組み、神道や仏教の修行も経験。
大学時代には、教育学、東洋哲学、宗教学、カウンセリングを学び、
日本古来の民間信仰や習俗（古くからの習わし）の研究に打ち込むなど
広い範囲にわたる豊富な知識を持つ。
釈迦の教えや江戸庶民の民間信仰、神儒仏思想についての論文を書く。
また、四柱推命、九星術など古くからの東洋占術とタロットリーディングも会得。
現在は、オリジナルの鑑定法によるハッピー占いを行っている。
(鑑定歴30年以上、鑑定実績は延べ3万件超え)
長年の研究成果と人生経験に裏付けられた個人セッションは、
ハッピーセッションとして、多くの方々からご好評をいただき、リピーターが増え続けている。
現在は、カウンセラーとして女性と大学生へのキャリア相談も行っている。
「当てる占い」にとどまらず、カウンセラーとしての豊富な知識と経験、
愛と癒しにあふれたメッセージで「心のエステ」とも評され、
多くの人の心を励まし、癒し、未来へのステップアップに向けたサポートで勇気付けている。