質問:

太郎先生、こんにちは。

今日紹介する人は、影の大天才です。


クロード・シャノン (情報理論の父)

https://images.app.goo.gl/aeB8Rc362Wh5X4iR9


情報理論の考案者であり、コンピュータ技術の基礎を作り上げた人物の一人です。シャノンがいなければ、パソコンも携帯電話も存在しなかったと言われています。その影響力の大きさは、20世紀を代表する物理学者ーアインシュタインを超えるとまで言われています。

シャノンは生涯を通じて内気な性格で、功績による名誉には興味を示しませんでした。また、革新的な思考を持っていたため、シャノンの考えを理解できる人は少数で、子供の頃から孤独でした。


晩年はアルツハイマー病にかかり
2001年2月24日に84歳でこの世を去りました。


〈1〉シャノンは福徳宮が凹んでいますか。


〈2〉印星は古典的なことをつかさどるので、印星がなく元命が傷官になると革新的な思考の持ち主になると思いますか。


※ 同僚のノイマンも元命 傷官で印星なし。
(コンピューターの開発に重要な寄与をした人物の一人)

※ 革新的…古いものを取っ払って新しくしようとするさま。


シャノンの元命は傷官で、日干は丁でした。
そして、五行に木がありませんでした。

私の名式とそっくりで、彼は天才ではあるけども自分に自信が持てない気持ちは、私は良く分かります。

五行の木=自立、自信、愛情 (インターネットで調べました)


でも、私は気づいたんです。自分に自信を持って、自分を大切にすることは、周りの人を大切にすること同じなんですよ。

なぜなら、この世の事物は支えあって存在していて、独立したものはないからです。だから、自分を大切にすることは自分を頼りとしている、存在を大切にしていることと同じなんですよ。

※仏教では縁起の思想といいます。


おそらく、シャノンがアルツハイマーになったのは孤独からでしょう。
身体に最も悪いのがストレスでその次は孤独です。

この前お話したテラー博士も孤独になってから様々な疾病に悩まされました。
そして、私の祖母も長寿ではあるものの性格に難があって孤独になってしまい、アルツハイマー病を患いました。


この人たちに共通していることは全員、素直ではないのです。
これは智恵や学力の有無とは全く関係ありません。心の問題です。

皆、寂しいのです。どっかの修行僧も強がってるだけです。
この人たちに自分を大切にする心があれば、素直になれた筈なのです。

まずは自分を大切にすること。
これはいつの時代でも変わらない大切なことだと思っています。

 

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伸之輔様

 ご質問ありがとうございます。
  
 再度の疑問、質問もお寄せください。
 
     担当 占い太郎
      
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[ご質問内容]

質1】シャノンは福徳宮が凹んでいますか。
回1〕はぁぃ。


質2】印星は古典的なことをつかさどるので、印星がなく元命が傷官になると革新的な思考の持ち主になると思いますか。
回2〕判りません。