運勢を見るうえで重要ポイントとしてある
「節分と立春」
四柱推命や九星気学などの東洋占星術では
この節分が読んで字のごとく節目です。
具体的な話をすると節分の日は
東洋占星術ではまだ2023年で、
立春になってやっと2024年になります。
東洋占星術に携わっている私からするとまだ2023年です。
2024年は甲辰年。
甲はまっすぐに伸びていく樹木を表しています。
辰年というのもマイペースで
我が道を進んでいくというイメージ。
九星気学でも今年は成長と発展の方位、
三碧木星が回座する年でもあります。
つまり2024年は
「何かをスタートさせる、
新たなことに挑戦する」というのに
ぴったりな年だということです。
そして2024年が始まるのは2024年2月4日。立春です。
「新年に入ったけどなんか出遅れてしまったな」
「ちょっと新しいことをしたいのにきっかけがない」
など思っている人はぜひ立春からスタートしてみてください。
自分が思っている以上に成果を出すことができると思いますよ。
あと節分や立春において開運ポイントをお伝えします。
節分といえば「豆まき」
…もうお伝えするまでもない邪気払いの方法ですが
豆まきは「魔(ま)を滅(め)する=邪気を払う」
というものです。
豆まきの方法は諸説ありますが
部屋の窓を開け「鬼は外!」「鬼は外!」と言いながら
外に向かって豆をまき、
次は「福は内!」「福は内!」と唱えながら
部屋のなかに向かって豆をまくというのがよくある方法です。
ここで大切なのは豆をまいたらすぐ窓を閉めること。
外から入ってきた鬼が再度入ってくるのを防ぎ、
入ってきた福が出ていかないようにするためです。
立春の開運行動としては
「立春大吉」と書いたお札を玄関にはると良いとされています。
「立春大吉」の文字はすべて左右対称。
万が一、悪い鬼が入ってきても
「まだ外だったのか」と勘違いして
外に出て行ってしまうという言い伝えから
厄除けとして使われるようになったといわれています。
あとひな人形はできれば立春に出してしまいましょう。
立春という節目から3月3日まで
ひな祭りに向けての季節感を楽しめます。
俗説ではありますがひな人形をしまうのが遅れると
婚期も遅れる。というものもありますし、
できるだけ早めに飾ってあげたいですよね。
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