一般的に8月7日から処暑までの期間を立秋と言います。
(具体的な日付は年ごとにわずかに異なりますが、二十四節気としてはこの期間に位置します)
二十四節気の第13。(スタートは節分)

夏の終わりを感じさせる立秋。
次第に秋の気配を感じさせる風、実り始める果物。
涼しさの中に秋の訪れを予感させます。

夏の終わりの寂しさもあれば、秋の新たな始まりへのワクワク感が入り混じる頃…ではありますが。
今年は酷暑過ぎて、「秋の始まり…?ホント…?というか、夏って終わるの?」と思う方も少なくないのでは、と思う私です。

でも、不思議なもので、立秋過ぎると、黄鈴地方の街路樹は紅葉してくるのですよ。
こんなに暑いのに!なぜ!(゚д゚)!と、木にツッコむ私。

自然のサイクル、自然のメカニズムによって、季節は前に進んで行くのだなと思うのでした。
でも、まだまだスイカもメロンも美味しいので、夏の味覚を楽しんじゃいます🍉

今日も熱中症指数は「危険」の黄鈴地方。
夕べは洗濯機で寝具を洗っていたら、コゲた匂いがしてきました。
まだ買って5年ちょっとなのに、この暑さにやられたようです。

暦の上では秋に入りますが、まだまだ熱中症対策して過ごしたいですね。
お盆ももうすぐ、ということで
7/19のブログ「新盆とは?いつからいつまで? 」に登場した、きゅうりの馬ちゃんとなすの牛ちゃんもイラストに再登場です🐎🐄
故人様がきゅうりの馬に乗ってパカパカと早々にお家に帰って来て欲しいですね。