私が占い師だと知っている知人とばったり会いました。
飼っているペットちゃんが亡くなったので、斎場に行って来た帰りだと言う事でした。

その後、
「なんかわからないけれども、カメラでその辺を撮影してしまった。これはペットの何かだろうか」
と画像を送ってきました。

見た瞬間にずどーんと重たい念が飛んできまして。
心霊写真だなあと思ったのですが、強すぎて霊視出来ない。
霊能者の友人が、こういうものを視るのが得意なので、そちらを紹介しました。

結果
「ペットちゃんは関係ない。強いて言えば、他のペットの霊魂が『生前の飼い主様かしら』と呼んだみたい。
画像自体は何体か写りこんでいるので、心霊写真。
知人が霊力強いので、そういうのを察知しやすい。
あちこち拝んでいるので、徳積もできているが、霊的センサーもバリ高になっている。」
ということを友人は話していました。

霊能者の友人は、「生きている人も死んだ人も、普通に肉眼で見える」タイプ。
道端を歩いていて、落ち武者がぼーっと血まみれで立っているのたまに見かけるのだとか。

私は「見たいものを選んで視る、聴きたい気持ちを選んで聴く」タイプ。
なので、視える友人は凄いなと思ってそれを伝えると
「視えるからって言ってね、息子の就職が決まるわけではない!」と言い切っておりました。

そう、霊能者の友達は、霊能者だけれども、普通の主婦。
視えることは伏せ続けているけれども、家事に育児に奔走する普通の奥様。

もしかしたら、このブログを読んでいるあなたの隣の家の奥さんも、霊能者かも…。(なんてね)