本日2/19から啓蟄までの期間を雨水と言います。
二十四節気の第2。（スタートは立春）
立春が過ぎて暦の上では春とはいえ、まだまだ雪が降ることが多く。
しかし、この時期からは雨に変わってきます。
氷も溶けて水になってきます。
黄鈴地方は、肌でもそれを感じます。
雪が降る日が減って、雨が降るようになり。
雪も溶けて来るのです。
春一番が吹くのもこのころ。
本日は九州や四国では「春一番が吹いた」と気象台の発表もありました。
時折大雪が降る時期でもあり、三寒四温を繰り返しながら春に向かって行きます。
雨水の時期におすすめの行事として
「雛人形を飾る」というのがありますね。
良縁に恵まれると言われております。
よく、「雛人形は早めに出すもの」と言われておりますが、皆さん、この時期ですよ！
黄鈴のところはお雛様は無かったので（姉と私の娘二人ですが）、正直その辺は家庭においては無縁でした。
保育園でも「お雛様は触ってはいけません」と言われていたそうなので、あまり興味も無かったようです。むしろ鯉のぼりを欲しがって大変だったそうです。
今日は「暖かくて強風が吹いた」という地域も多かったと思います。
春めいてくるのももうすぐですね。
黄鈴のところは…銀世界ですが、でも、溶けるときはあっという間なので、これからに期待することにします。
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