今年の秋、突然父から連絡がありました。

「俺に何かあったとき、葬儀はこうして欲しい、家屋はこうして欲しい」

という、まるで遺言のような希望。

父も高齢になったので、自分でできないことが多くなったということはわかっており。

難しいことに関しては姉や私に頼ることが時折出てきました。

私もそれなりに葬儀だったり、親戚関係のことは関わっては来ているので、何も知らないできないというわけではないのですけれど。

それでも、実際のところはどうなのかと、父はまだ存命ですが、父の許可をとった上で葬儀の見積もりを葬祭ディレクターに頼んでとりました。

 

しかし、今回たまたま父の電話がきっかけではありましたが、「自分が今亡くなったらどうなるだろう?」とも思いました。

葬儀は?お墓は?遺品は?

誰に連絡してどうしたらいいのか?

 

実際にいくらお葬式にかかるかというのを目にしたら・・・・頭が痛くなりました・・・・。

ちなみに、葬儀会社は数社で見積もり出してもらっています。

 

その中の1社にて。

「お客さん、あなた明日死んだらどうするんですか、互助会入りましょうよ」

という、なかなかどうしてなブラックジョークと思いたいことも言われ。

 

いや、あの、死ぬ予定は無くて明日も生きようと思っているのだが。

 

とりあえず、葬儀の見積もりはとったことだし、毎年の健康診断は欠かさず受けようと思いました。

父から娘(私)への相談の話は次回にも続くのでした。

次回はエンディングノートについての予定。

 

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本日は晴れるんだか雨降るんだか、雪はパラつくんだかよくわからん天気でした。

それでも変わらず黄鈴は待機中でございます。

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