☆長者番付に載った「スリムドカン」の斎藤一人氏
★「不思議研究所」の森田健氏
☆「船井総合研究所」の船井幸雄氏
彼らは経営的に優れた人物だったと皆さんはお思いでしょうか?
必ずしもそうでは無かったと私は思うのです。
彼らは皆、異口同音に「気が付いたら大金持ちになっていた」「運が良かった」「皆さんのお陰だ」と言っています。
常に先を見据えた経営だけをしてきたとは到底思えないのです。
パナソニックの創業者の松下幸之助氏は、小さい頃から体が弱く「私は、皆の力を借りなければやってはいけない。皆があって私がある」「日々感謝である」と言い続けた人でした。
しかし、彼らは知っていたのでしょう。
暦(九星気学)や風水学を学び、因縁果報の考えを大切にすることで運が開けて行くことを…
それは、彼らが出している書籍を読めば一目瞭然です。
私たちは常に目の前の現象ばかりに気をとられ、日々の生活に追われて、その対策に目一杯。先祖や凶方位(特に過去に最大凶の方位を使用してはいないか)の対策が全く出来ていない人が多いのです。
先に述べた人達は、最初から大金持ちだった訳でありません。彼らは皆、貧乏な生活から始めて、そして仕事よりも先祖や考え方を重視してきました。
そして、私たちとは全く異なる方法でお金持ちになったのです。
彼らの金儲けの常識は、私たちの常識とは全く違います。
苦労してお金を得る私たちに対し、彼らは「楽しみながら大金を得ることが出来る…」ここまで世界が違うのです。
我々は現実の世界に囚われ、目の前の大変な現象に気を取られ(支配され)ている為、どうすれば良いのかという真実には気が付かないのでしょう。
目の前の事象に追われる結果、先祖や方位等に対しての対応まで気が回らないという悪循環になるのです。
どんなに忙しくても、どんなに貧乏でも、自分の運命に定められていなかった風水、方位に着手するのです。
その積み重ねが9週目、9ヶ月目、9年目に必ず身を結ぶのです。
私(因)が、暦(九星気学)や風水(縁)に着手することで結果(果)が生じ、やがて実を結ぶ(報)。これを「桃栗3年、柿8年、我らの果実は9年目(9週目・9ヶ月目)」と覚えておきましょう。
兎にも角にも、やってみなければ結果は得られないのです。
皆さんはご存じでしょうか?
長者番付にのる程の人達は、皆、自分の運気を上手に掴むことで、無駄なく、無理なく利益をあげていることを…
ビジネスを成功させる為には、才能と努力だけでは限界があるのです。
才能とは親(先祖)から引き継いだものです。ですから、自分の才能を生かすだけではなかなか「親を超える」ことができないのです。