自民党総裁選のタロット解説

誰が総裁に選ばれるか？

総裁選前に占ってみたんですが、見事はずしました笑い泣き

 

というか、カードは当たってたんだけど、リーディングを間違ってしまったんです。

 

というわけで、今日はリーディングの反省会ですてへぺろ

 

 

 

 

 

反省点１（チャネリング）

実はこのカードを引いた後、チャネリングしなかったんですよね～

理由は２つ

・相談者のことでもないし、単なる遊びだと思った

・カードを見て、一目瞭然だと思って、侮った

 

むぅ～　戦国時代の戦だったら、即、殺されてるところでゴザル！！

油断禁物、いつでも真剣勝負でいどむベシ！！プンプン

 

 

反省点２（ワールド）

小泉氏の下段カードを見て、ワールドだったので、見た瞬間に小泉氏が当選だと思い込んじゃった

 

私の占いの師匠が、「ワールドは逆位置でも良いカード」と以前言われていたのを、今回当てはめてしまったダウン

 

師匠が言ったのは、あくまでその時占ったことに対してなのであって、いつもそうだとは限らないのである！

 

正位置ではなく、敢えてタロット様が逆位置を出された意味を考えるべきであった！

 

 

反省点３（カップのナイト）

小泉氏の上段カードのカップのナイトだが、、、、、

そもそも、政治的なイメージがあまり感じられないので、ここは単に小泉氏がイケメンであるとか、言葉巧みな演説を行うってことだっただけかも、、、、、

 

総裁選を占うにあたっては、当落とは直接的に関係がなかったような気がする。

カード自体はポジティブなカードだったので、安易に当選と読んでしまった。。。。

 

 

反省点４（ソード８）

今回の最大の読み間違いは、このカードだ！！

石破氏の上段で出たのだが、私はこれを単にネガティブに読み取ってしまった。

 

ソード８は、情熱的な意思を持つ者（赤の服を着た女性）が身動きが取れない状態を表しているけど、

よく見ると足元は自由だから動けるし、ソードが檻みたいに周りに刺さっているが、後ろだけにか刺さっておらず、女性の全面には刺さっていない。

つまり、この女性はこの場から脱出しようと思えば、脱出できるのである。

 

これを、今回の石破氏に当てはめるなら、、、、

1次投票で1位になれなかった状態を指していたのか？

又は、選挙期間中に派閥のパワーバランスなど周辺から様々な要望があり、身動きが取れなかったのか？

又は、過去4回の総裁選で耐え忍んできたことを表しているのか？

 

いづれにせよ、ソード８は落選を示すものではなかったのです。

安易に、身動きが取れずに落選すると読んだのは、浅はかでござった！！

無念でござる！

 

 

反省点５（カードやスプレッド）

実は、このカードを開いたとき、全部で18枚もあってチョット「めんどくさい」と思ってしまったのである

 

そもそも、私の実力では、18枚も一度に出すべきではなかったと思う。

占いが出来るようになったのはつい最近なので、リーディングの実力がまだ不足しているのである。

 

1次と2次に分けて占うとか、

大アルカナだけで占うとか、

9人全員ではなく、人数を絞っても良かったと思う

 

また、スプレッドも工夫の余地があったと思う。

 

 

まとめ

まあ、つらつらと、言い訳を書いたけど、外れたことは素直に認めて、懲りずに次を占う予定で～す。

 

ちなみに、立憲民主党の代表選挙は当てたんですよ～ｗｗｗ

 

あっそうだ！

占い的中ポイントをちょっと考えてみよう～

 

立憲民主党の代表選挙は、候補者が4人

自民党総裁選は9人。

 

立憲民主党は当たる確率が１/４なので、

当たれば　３/4を計算して　+75ポイント

外れれば　１/4を計算して　-25ポイント

 

自民党総裁選は当たる確率が１/9なので、

当たれば　８/9を計算して　+89ポイント

外れれば　1/9を計算して　-11ポイント

 

現在の私のポイントは、+75-11＝64ポイントです。

プラスなら確率を超えて当たっているし

マイナスなら確率を超えて外れているってことになります。

 

なかなか面白くないっすか？ｗｗｗ