鑑定のご案内
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母子手帳などで調べてからご来店いただくことをおすすめします。
【鹿革の世界。朱華・はねず展示会】
美術館の話題が続きます。
長崎県美術館 運河ギャラリーにて開催された
「朱華 ーHANEZUー展」
へ行ってきました。
日本書紀によると、天武天皇の時代に、親王や諸王の衣装の色と定められた高貴な色。
日本で唯一の鹿の牧場わ経営している雲仙の「ディアー・カンパニー」の鹿革を
日本でたった一人の、白なめし鹿革職人が加工し
大村の職人が手がけます。
本物はたくさん手に取れるようになっており、予想以上に受注も殺到したとか…
本革って、重くてなかなか手が出ないのですが、鹿革はとても軽くて柔らかくて、しっとりと肌に馴染む心地よさです。
鹿革のしなやかさは、鹿革のコラーゲン繊維によるもので、
細く絡み合っていることで、軽さとしなやかさ、弾力を持っているそうです。
なんと、日本では1300年前から伝われていた、伝統的な革。
養殖の美しい鹿革(左側)
の違いも教えてもらいました。
白なめしそのものも素敵でしたが、
さらにそれの上を行く…
革で藍染って、あるんですねぇ…素敵…
「見本でもいいから譲って欲しい」
の声が多数寄せられたとか…
わかります。
とっても素敵でしたから。
私も、いつか手にしたい逸品でした。
長崎で養殖された鹿から、長崎の職人の手を通って、日本中へ。
羽ばたいてほしい! と思いました。
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