宇宙の法則は 厳粛に進みます

 

まだ若いのに

育てている小さな子供がいるのに

志なかばなのに ・・・・

 

役に立たない迷惑な人

悪人

悪態ばかりついているのに・・・

 

という現実の事情とはまったく関係なく

遂行されます

 

生きる死ぬは 

私たち人間の手の届かないところで

決められていること

 

嘆き悲しむのは 当たり前のことだけれど

 

目の前で展開されるその出来事から

教訓を得て

 

無念

あきらめ

許し

手放す

悟り を知ることになるのでしょうね

 

犠牲運の人物がでる ということは

一族が繁栄することの証でもあるのです

 

障害を持って生まれてくるお子さんのことを

福子 ふくご と呼びます

 

すべての人が、 最寄の人との間で

絶妙なバランスで係わり合い

それぞれの宿命や課題を 消化しあえる仲です

 

 

時間の長短や

良い悪い

見える 見えない という

現実の現象だけにとらわれず

 

感謝と慈しみの心で

今日も 生きよう