地星座は現実的であり堅実。
いわゆる地に足のついた生き方ができる人達です。


何度か地星座の大事さを書いてきましたが、私は地星座が土星の乙女座しかないため、今までの人生を振り返ってみてもほんとにヤバかったことが多いです。


そのひとつが食生活


甘いものがどうしても食べたいけど太りたくなかった私は、学生の頃から朝ご飯の代わりに甘いものを食べていました。

大人になり主婦になっても食の大事さを考えることはあまりなく、料理も苦手で朝食のみならず昼食も自分は甘いもので済ますことが多かったです。
家族の分などはやらなければいけないからやるだけで自分一人なら本当にテキトーでした。


夫は太陽・水星が地星座、しかもグルメで有名な牡牛座ですから、昔から料理もするし調味料にもうるさく、食べ過ぎるきらいはありますが栄養のこともちゃんと考える人。

一方私は試練や抑制などを表す土星にしか地星座がなく、地に足のついた生活、丁寧な暮らしみたいなものが本っ当に苦手でした。

太陽牡羊座で前しか見えてないというか、やったらやりっぱなしなところもその傾向に拍車をかけていると思います。


火星座、風星座は基本的に食に深く関心があるタイプではないです。特に水瓶座が強い人は栄養はサプリでとればいいじゃん?なタイプ。

水星座だと蟹座は食べるのも好きだし料理もしそうですね。魚座は酒飲みで地に足の着いた生活は苦手。水星座の女性は感情を落ち着かせるために甘いものをとることが多そう。



さらに私は健康を表す第6ハウスに曖昧・混沌の海王星があり、これがトドメのようなもので規則正しい生活やルーティンなんかも若い頃はなかなかできませんでしたね。


ただ私は最近になってやっと少し食や栄養に対して考えるようになりました。健康を害した訳ではないです。

まだまだ遠いですが土星の年齢域に近づいていっていることで、土星の苦手意識みたいなものがすこーしずつ取り払われてきているのかなと思います。


私は土星に地星座があることによって、苦手という気持ちではあるものの意識はすることができましたが、これが地星座が全く無い人は意識にも登ってこない可能性があります。

毎日同じものばかり食べてる人や、私のようにお菓子が主食になってしまっている人などは一度ホロスコープを確認してみることをおすすめします。

もしパートナーやお子さんに地星座が無い場合には、食生活に気をつけてあげてください。放っておくととんでもない食生活になっているかもしれませんドクロ











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