aiko 女  歌手
1975/11/22 13:26 大阪府 吹田市












小学校高学年の頃からの一時期を家庭の事情で親戚の家で暮らす。この時から歌手を目指すようになる。
高校生の頃からピアノを使って作曲を始める。また、大阪府立東淀川高等学校在学中は生徒会で副会長を務める一方、高校卒業までは友人と共にバンド活動を行っていた。

1995年5月、大阪音楽大学短期大学部在学中に出場したコンテストにて、自身で作詞・作曲した曲を披露し、グランプリを獲得した。


1996年、10月に出場したコンテストでは、椎名林檎らと共に優秀賞を受賞した。

1997年、コンテストに出場していたaikoに目を付けたポニーキャニオンの音楽プロデューサーから連絡が入り、12月20日にインディーズ1stアルバムを発売。
4月、aikoのもとに映画主題歌の話が入り、メジャー・デビューの話が進む。

1998年7月に1stシングルでメジャー・デビュー。

1999年、3rdシングルがヒットし、長期にわたりオリコンチャートにランクイン。「ミュージックステーション」に初出演も果たし、全国区の注目の存在となる。

2000年、2ndアルバムが週間オリコンチャートで1位を獲得。累計売上が140万枚を売り上げる大ヒットとなり、日本ゴールドディスク大賞ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。同年リリースの「ボーイフレンド」が約50万枚以上を売上、『第51回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。

2001年、『夏服』が2作連続となるミリオンセラーを記録するなどし、前作に続き日本ゴールドディスク大賞ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。7月からはコンサートツアーがスタート。しかし、福岡公演の際に喉を痛め、後に声帯結節急性咽頭気管炎と診断され公演の一部は延期したが、完治後追加公演を行い無事ツアーを終了させる。

2003年、aiko本人初出演のCM、グリコ『カフェオーレ』が全国でオンエアされる。

2006年、8月23日に7thアルバムをリリース。オリコンチャートにて初登場1位を獲得。

以上、Wikipediaより抜粋
以降活躍が続く