違法薬物事件騒動で話題の日大理事長『林 真理子』さんは『1954年4月1日』生まれだそうです | 占い大道無門

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一部ですがYouTubeにもアップしていますので、良ければご覧ください。

 

 

 

 

 

アメフト部の部員による違法薬物事件の騒動で、図らずも『話題の人』になってしまった日大理事長の『林真理子』さん・・・そもそもは日大芸術学部卒の『小説家・エッセイスト』で、1986年に第94回直木賞・1995年に第8回柴田錬三郎賞・1998年に第32回吉川英治文学賞・2013年に第20回島清恋愛文学賞・2020年に第68回菊池寛賞を受賞しておられ、また2018年には紫綬褒章も受章していらっしゃる『輝かしい経歴の持ち主』です。

 

 

 

 

 

 

個性が強そうにお見受けしますので、熱烈なファンと強烈なアンチに分かれそうな気がしますが、生年月日は『1954年4月1日』なのだそうで、『林真理子』さんと全く同じ生年月日の人ならば、かなり近い『先天的な性質と運勢的な共通点』を持っているはずです。

 

 

 

 

生年月日

1954年(午)4月1日(亥)

 

 

特徴としては、『5』の吉数・凶数を両方持っておられますので、他の『数』の吉意・凶意についても、良くも悪くもパワーアップしている可能性が大であると考えられ、やはり(特に『5』の吉数・凶数共に持っていない人から見ると)良くも悪くも『強烈な個性の持ち主』に見えるという事です。

 

 

 

 

『林真理子』さんの場合、『7』の吉意である『文筆・語学・歌舞や音楽など、文化や芸術的な感覚の才能』を大いに活かした、輝かしい経歴をお持ちの小説家なわけですが、この『7』の吉数は『林真理子』さんの『姓名数』による吉意であって、生年月日に拠るモノではありません。

 

 

 

また、現在は『日大理事長』という肩書をお持ちですが、これは生年月日による『9』の吉数を大いに活かせる名誉職だと考えられます。

 

 

ただ、今年は中宮『7』から展開する『卯年』なので、『9』は『5』と『年の干支』の対冲になる『ダブル凶数』の年ですので、一年を通してちょっとキツイでしょう。

 

 

更に、『9』は来年も干支(辰)の対冲凶数になり、しかも『長老』や『顧問』或いは『支援』などを意味する『乾宮』になりますので、ひょっとすると来年の『日大理事長』という肩書は危ういかもしれません。

 

 

 

 

 

1954年4月1日生まれの方を『やや辛口』に評するならば・・・

 

 

『自尊心と優越心の強い自己中心的なタイプで、自信過剰で自分の地位を鼻にかけ、大口を叩いて自分を過大表現したり他人を見下したりするようなところや、物事を大げさに考えたり感情的になったりするようなところがあり、寂しがり屋で酒や色情で失敗しやすい浪費型の人ですが、頭脳明晰で政治性と落ち着きがあり、信用や名声や名誉心を重視する人』

 

 

・・・となります。

 

 

 

 

 

 

1954年4月1日生まれの人の『長所・利点・強み』

 

 

 

※以下の項目は強めに出やすい傾向があります

☆外見的には物腰柔らかに見えても内面にはシッカリとした強固な『自分』を持っており、自信家でプライドが高い(高慢で自尊心が強く、自分大好き・自分ファースト)ので、他人の失敗や欠点を許す寛大さが無くて上から目線で自分の正当性を主張しますが、競争意識が強くて人一倍の負けず嫌いで野心もあり、何事に於いても常に『自分が一番・自分が優先』になる為に他者と競い合ってエネルギッシュに頑張る人です。その場限りのお世辞や煽て(おだてる事・ヨイショ)を言えるところもありますが、周囲に対して気遣いや気配りの出来る、細やかな神経の持ち主でもあり、また、基礎作りの名人でもあります。

 

 

 

 

☆几帳面で協調性もあり、秩序安定志向で社会規範を守る常識的な人で、『信用・信頼し合える人間関係』や『長期的・安定的に継続する物事』を好む人が多く相性も良いです。堅実な勤勉家でもあり、素直で従順で人当たりが良いので、周囲からも評判が良くて人気があり、『愛されて引き立てられる』人も多いです。人気運があるのでタレントさんにも多いタイプですが、信用や信頼を重視されるような丁寧な仕事にも向いています。

 

 

 

 

☆男女共に典型的なワンマンタイプで、家庭や組織の中では中心的な存在です。理想よりも現実主義で冒険はしませんが、器用で多様な能力を持ち、豪気さと大胆さに加えて思い切りも良く、目的の為なら手段は問わず虚勢を張る事もあり、妥協の無い押しの強さで推進力と破壊性を併せ持っています。義侠心があって頭領運を持っているので、親分肌・姉御肌で面倒見の良い面を持つなど、人を引きつける魅力も持っていて人気もあります。一般的には多くの人が興味を持たない物事や嫌がる物事に縁があって興味を持ちやすく、また向いています。

 

 

 

 

☆理論的・客観的な判断力で長期的な展望ができ、物事の真相や真理を追究していく完全志向派で、育成的で面倒見も良いので老師的な頼れる存在です。綺麗で美しい物が好きで、人に優しく親切で、身近な人の役に立つ事で喜ばれたり頼りにされる事に生きがいを求め、信頼されると最大限に力を発揮します。真面目な性格で小さな事も疎かにせず、見かけによらず隠れた努力家なので、年長者や上役・有力者からも信頼されて支持や援助もあり、また天恵運(ツキや突然の幸運)を持っています。

 

『林真理子』さんの場合は『姓名数』でもお持ちですので、強めに出やすい傾向があります。

 

 

 

 

☆博愛的なのでその場にいる事で存在感がある上に、華麗さや華やかさで広く深く愛を表現する魅力と感化力で周囲を引きつける人です。全てを理解して共感するエネルギーを持った『平和を愛する人道主義者』であり、物質よりも精神的な世界や神秘的な世界への興味が強く、炎のような激しい情熱を秘めたロマンチストで、夢を追いかけて自らの理想と信念を追求する『究極の理想主義者』でもあります。強気で野心も独立心も実行力もあり、権威や名誉・名声を求めて努力しますが、基本的には短期集中型です。名誉職や神職、或いは神秘的な世界や派手な世界に向いているタイプです。

 

 

 

『林真理子』さんの場合は『名数』に『7の吉数』もお持ちですので、以下のような吉意もあります。

 

 

 

☆理数系に強く頭の回転も良くて直感力もあり、理性的で分析的な『駆け引き上手な合理主義者』です。表面的には物静かで穏やかなので一見『人当たりが良い』ように見えるのですが、実際は観察力が鋭くて白黒の判断力に優れ、『YES/NO』の割り切りがハッキリしていて、言いにくいことも『ズバッと』言えるようなところがあります。寂しがりやですが独りの時間も大切にしたい人で、本質的にはクールなので、感情を表に晒す事を嫌って、お世辞を言ったり『へつらう』事もできずに淡々としており、更にプライベートは秘密主義なので近寄りがたい雰囲気もあります。技術的・芸術的に器用な人が多く、刃物や金属系と相性が良くて縁が多かったり、文筆・語学・歌舞や音楽など、文化や芸術的な感覚の才能にも恵まれ、一匹狼的でマイペースなので、個人的才能を発揮できる分野にも向いています。考え方や人付き合いは広く浅くで、お洒落で性的魅力もあり、恋愛面ではフレンドリーな関係になりやすいです。金運はあるのですが基本的に浪費家・散財家です。

 

 

 

 

 

 

1954年4月1日生まれの人の『短所・欠点・弱み』

 

 

 

☆見かけと内面ではギャップが大きく、外ヅラの良さとは裏腹に、精神的にも感覚的にも未熟で幼稚で稚拙な考えや言動が多く、情緒不安定で感情的な所もあったりもしますので、早とちりや軽率な考え・言動・素行で失敗したり、思慮深さが足らず物事をあまり深く考えずに、面白半分で茶化したり、大げさに騒ぎ立てたり、しばしば虚偽と虚言(事実と違う・いい加減なこと)に加えて『口撃タイプ』(=言葉による攻撃や暴力・口が悪い)なので、場をシラケさせたり興醒めさせたりします。また、思考に集中するのが苦手で理論的な追究ができず、気迷いが多いので中々方針が定まらず、自分の中に『哲学や芯が無い』のでコロコロと心変わりも多く、諦めが早くて『有言不実行』の人が多いです。

 

 

 

 

☆統率力・応用力・交渉力・表現力に難があり、改革性や独創性も少ないので、既成概念に囚われて『四角四面で面白みが無い』ようなところがあります。おだてに弱いところに付け込まれて騙されたり、八方美人なところが誤解されて風評被害や悪い評判が立つ事もあり、虚しさやストレスが溜まるとヒステリックになって癇癪を起こす事もあります。

 

 

 

 

※以下の項目は強めに出やすい傾向があります

☆遠慮の無い露骨で明け透けな物言いや、不機嫌な表情で他人を操作する、わがままで束縛される事が嫌いな、自己顕示力の強い目立ちたがり屋の独裁者が多いです。 本質的に自分が好きなこと以外には興味が無く、自己中心的な世界を求めて感情のままに動いたり、自分の都合次第で積極的になるという『気まぐれさ』があり、他人の意見に耳を貸さず周囲を無視した行きすぎた行動であったり、特定の考えに取りつかれると『言い出したら聞かない・後に引かない気難しさ』があり、周囲と不穏な関係になったりトラブルになったりする事に躊躇がないので、本能に任せて闘争心や反逆性で相手構わず敵を作りますが、鈍感なのか無神経なのか、当の本人は周囲に迷惑を掛けている事や周囲から批判される事を、全く『気にせず・意に介さず・反省もない』といった具合です。 意外にも些細な事には神経質で臆病な『小心者』的な要素もあって、精神的な悩みも持っていますが、吉凶が極端にブレて急変しやすく、運勢的にも暗転・凶変しやすいのが特徴で、自分本位で支配的・権力的・反抗的な考えや態度であったり、強引・強情・強欲・粗暴な言動や素行であったり、自堕落・怠惰・生活の乱れなどの日頃の悪行などによって『自らトラブルを招きやすい』タイプで、過去の古い問題を解決しないままであったり、スキャンダル的な要素を抱えている人も多いので注意が必要です。

 

 

 

 

※以下の項目はかなり強めに出やすい傾向があります

☆物事に対する執着心が強い割には積極性や行動力は弱く、困難に直面すると目の前の現実から逃避するようなところがあったりします。お節介焼きで『あれやこれや』と首を突っ込むくせに、他人の世話や面倒見は悪いです。高慢で自尊心が強く、自分大好き・自分ファーストな故に、存在を無視されたりプライドを傷つけられる事には精神的な脆さがあり、不足感や寂しさから愚痴や不満が多く、偏屈で皮肉っぽい言動や気取った態度で場をシラケさせたり興醒めさせたりする『口害タイプ』なので、周囲から誤解をされたり理解されにくい面もあり、更に、自分の勝手都合で自分でやれば良い事を他人に押しつけるようなところがあります。

 

 

 

 

☆損得勘定を天秤にかける、狭量的で打算的な割り切りがあるので『冷たい人』に見られる事も多いですが、成果や効率性を重視した、合理的な判断や選択をするので『クールな人』に見られる事も多いです。寂しがりやですが独りの時間も大切にしたい人です。物事に対しての執着心が強くて執念やしつこさもある割には、飽きっぽいので粘りに欠けて長続きしない面もあり、それ故の不完全感・不足感・不満があります。金銭感覚には細かく、欲張りで派手好きで見栄っ張りなところがあり、また趣味や道楽に凝ったりギャンブルなどの享楽を求める遊び人も多いので、基本的に浪費家で散財家です。秘密主義に加えて寂しがりやで誘惑に弱いところもあり、浮気・不倫・三角関係などにも陥りやすい傾向があります。思い込みや確認不足などによる、ちょっとしたミスや不注意が多いのも特徴です。

 

 

 

 

上記はあくまでも先天的な性質』であり、決して人格を決定づけるモノではありません。

 

 

 

※それぞれの項目の意味合いは個人別に強弱があり、重複する内容や相反する意味合いのモノもあったりしますが、全ての項目を総合的に判断する必要があります。

 

 

 

特に『相反する意味合いを両方持ち合わせている』場合、強弱はあっても『その場・その状況・その時々』で『真逆に具現化』したりしますので、これが多い人は『難しい・難解な性質の持ち主』と言えます。

 

 

 

 

 

 

どんな日に生まれた人でも『長所・利点・強み』と共に『短所・欠点・弱み』を持って生まれてきます。

 

 

 

そして、どんな日に生まれた人でも『優れた人格者』は存在します。

 

 

 

 

 

自分の『生まれ持った先天的な性質』を良く知り、努力と自己啓発によって、『短所・欠点・弱み』を極力抑えて『長所・利点・強み』を上手く伸ばすことで、より優れた人格者に近づき、より幸福感を感じ、より有意義な人生を送ることが出来ると思います。

 

 

また、家族や親族であったり・職場の上司・部下・同僚であったり、学校やサークルなどの友人であったり・・・身近な気になる人の基本的な気質を知る事で、自分との相性的な事や付き合い方の参考にもなります。