私達が、小学校、中学校で習う授業の算数、国語、社会、理科、音楽、美術等は人間として現代社会において、
必要な知識として学ぶ基礎であります。
学校教育の歴史を紐解いてみましょう。
一般的に学校とは、広く国民が等しく学べたのは歴史的には、明治時代からですが、さかのぼると
起源は、平安時代で、教育は、原則として貴族や郡司の子供ら一部が対象で、一般庶民は無教育でした。
空海は、『綜藝種智院式并序』を著し、
全学生また教員への給食制を完備、身分や貧富に関わりなく学ぶことのできる学校、
あらゆる思想や学芸を総合的に学ぶことのできる教育施設を設立を提唱。
実現するために、天皇、仏教諸宗の高僧らに協力を呼びかけ、東寺の東にあった藤原三守の私邸を譲り受け、
828年に「綜芸種智院」を開設し一般庶民にも教育が受けれる画期的な学校が始まりです。
江戸時代の学校は、庶民は、寺子屋という言葉があるように、主にお寺でお坊さんや武士や商人が
読み書き算術等を教えていました。
二系統の学校が併立
武家の学校(藩校)と庶民の学校(寺子屋)が別個に設けられ、
当時は教育内容は、標準的な基準があるのでなく、学校、教師、個々の知識考え方で違いがありました。
1900年(明治33年)に尋常小学校の授業料を無償化にするなどした結果、
1915年(大正4年)には通学率が90%を超え国民の就学が普遍化していきました。
教育は、個人、また国が、世界が豊かで幸せになる方法のひとつです。
ただ、目に見えない世界、科学で解明されていないものは、学校の科目にはありません。
例えば、先祖供養、姓名学、家相学、風水学、印相学、墓相学、気学、波動学、方位学、テレパシー、運気、透視、霊現象等。
姓名学: 生まれる、名前を命名
印相学: 学校卒業し社会人として履歴書、契約書(車、保険、家)、婚姻届、出生届、銀行口座や印鑑証明等(印鑑を使用が法令化)
風水学: 土地を購入
家相学: 家を建てる
姓名学: 子供が生まれる
墓相学: 亡くなる
先祖供養: 供養してもらう
人生において大切な節目に使用されている学問が今の義務教育にはありません。
それでは個人的に学ぼうと思っても、
残念な事に、本屋やインターネットの情報内容は大半が、きちんとした歴史的な統計的な裏付けがない内容が横行しています。
正しい知識を身に付け、正しく実践していく事が、大切です。
それが幸せな人生にしてゆく事です。
そして、これらの目にみえない世界の事は、いずれ未来において、電波、電磁波、放射能のごとく科学で解明されることでしょう。
総合鑑定クレッシェンドは、
空海が提唱した、あらゆる思想や学芸を総合的に学ぶことのできる教育施設&占い鑑定スペース
でありたいと思います。
『皆様に学校で教えない事をお伝えしたい。』
それが私、修 弦の想いです。
総合鑑定 クレッシェンド
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