ネット上では
・マインドコントロールか知らないけどやった事は変わらないと思う。
・悪いのはお金を巻き上げ心理的に追い込んだ赤堀。
・この母親も従って悪いが子どもを守るためにそうするしかなかったというのは普通の精神状態では考えられないけど、そうなんだと思う。
・ママ友って事はこの赤堀っちゅう腐れ外道にも子どもがいるのか… 人の親が出来る事じゃないな
・どんな涙を流しても、この子は帰って来ません。
・マインドコントロールなんてありえない、子供を守れなかった時点で親として失格。
・どんなにマンドコントロールされてても、やつれた我が子を笑いものにするとか普通は考えられないよ。この母親の本性がママ友によって引き出されただけでは?
・この母親は、自分という個を持っていなかったんでは? いつも周りに合わせて、流されて、それで上手くいってると思って 自分が傷つきたくないから、本能的に周りに合わせてしまう
・赤堀被告は口上手いから、最初は笑顔で、優しくて。人間は裏と表の顔があるから、早く悪い人と分かれば碇被告も逃げていたけど信じすぎていたんでしょうね。
・普通の人なら、どこかへ逃げるが、逃げられないのが マインドコントロールが効いている証拠だ
・主犯の赤堀の判決が気になる!
などなどのコメントが。
ここで、NEWSポストセブンの記事で気になる箇所を見つけました。
どこにでもいる心優しい母親のように見えるが、3月2日、赤堀容疑者の逮捕によって、虚飾に満ちた赤堀家の生活は暗転する。
「実はこの日は赤堀容疑者の誕生日でした。子供たちは母を祝う予定だったでしょう。しかし、赤堀容疑者は自らの行いで、築き上げた家族像を壊したのです」(全国紙記者)
赤堀の誕生日は3月2日なのでしょうか
ちなみにこの記事によれば赤堀は1男2女の子宝にも恵まれているようです
2022年6月時点では49歳となっていますから、1973年生まれでしょうか
どんな命式をしているのでしょうか。
見ていきたいと思います。
赤堀 恵美子
1973年3月2日 (生時不明)
大運 己未(1才立運)
丁甲癸
酉寅丑
※通常は四柱推命鑑定をしております。
ご了承くださいませ。
印星大過の怠け者で家族に寄生型の命式です。本心では家でゴロゴロしていたい人でこのような人物が身内にいると大変です。神経が図太く厚かましいです。
大運で火星が巡りやたら強気になってきます。大運身旺です(そんな言葉ありませんが、分かりやすいようにそのように言っています)
21歳から丁巳で独立運です。女性は外で働き始めます。24歳頃にスナックの雇われママもしていたようですね。比肩ですから体を酷使して働きます。しかし31歳からの戊午は火局半会しますから強すぎますし、財が溶けてなくなります。天干の土も良くありません。納火なんてしません。
実際に借金を作って夜逃げして離婚もしているようです。
今の大運は戊よりきついです。何故かというと赤堀の大事な甲が凹むからです。大運で身旺になれば気性が激しくなりますから、火勢を分勢します。極端に51歳からの庚申から火の勢いは目に見えて衰えていきますが、運勢が良くなるわけではありません。この命式は用神は2種類使います。
仲良くなればどんどん図々しくなるのでこのような方とは距離を置いて付き合う方がいいですね。
最初からあまり親しくならない方がいいでしょう。
被害者の碇翔士郎くんの母親でもある碇利恵ですが、
文春オンラインでは1981年生まれであることが分かっています。
赤堀とは少し歳が離れたママ友ですね。
碇 利恵
1981年生まれ
大運 順行運なので今、第四運〜第五運くらいでしょうか。
丙申〜丙午あたりではないかと思います。
2018年5月頃に赤堀が『他の保護者から碇の子供のトラブルのことで訴えられている。解決のためにはカネが必要。暴力団とつながりのある“ボス”がトラブルを解決する』などと架空のトラブルをでっちあげ、約50万円を碇から詐取した。『お前の夫の浮気調査費用を“ボス”が立て替えている』などとありもしない話を次々に碇に信じ込ませ、カネを引っ張った揚げ句、ついには2019年5月に離婚に追い込んだ。また、食事制限中、赤堀は碇に対し、『監視カメラで“ボス”が見張っている』などとも言っていた」(捜査関係者)
ボスってw こんな胡散臭い話を信じてしまうって。。
マインドコントロールか知りませんが、他人の言いなりになっているのなら日干無根で印星大過(印星にもよるけど)か官星大過です。自分が赤堀に嫌われたくないから合わせていただけで無責任な母親です。騙されたのなら土の運が来ている可能性があります。2018年〜2019年は年運でも戊己マジックが起こってきます。なので、日干は土ではなさそうですね。
逮捕されたら今度は「赤堀に洗脳されていたから」はぁ?
赤堀も悪いですが、碇の自己保身の言い訳に過ぎません。
一緒になって楽しんでいたのは事実ですから、しっかり罪を償ってほしいですね。
弁護側は、碇被告は赤堀被告から「マインドコントロールを受け、行動選択の幅が狭まっていた」として、執行猶予付き判決を主張。
一方で、検察側は「赤堀被告のうそを信じた側面があるが、安易というほかない。(三男の)苦しみ、悲しみ、絶望感は察するに余りある」として厳しい刑を求めていた。
福岡県篠栗町で2020年、当時5歳の三男に十分な食事を与えず餓死させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の碇(いかり)利恵被告(40)の裁判員裁判判決公判が17日、福岡地裁であり、冨田敦史裁判長は懲役5年(求刑懲役10年)を言い渡した。
え 5年 短っ
翔士郎ちゃんの命奪っておいて、求刑の半分ですか。
起訴状によると、碇被告は、自身の生活を実質的に支配していた「ママ友」の赤堀恵美子被告(49)=同罪などで起訴=と共謀し、19年8月ごろから翔士郎ちゃんの食事の量や回数を制限して、20年4月18日に餓死させたとされる。
公判では、弁護側は起訴内容を争わず、碇被告が赤堀被告から生活全般を支配されていたとされる中で、翔士郎ちゃんを救う判断ができる状態だったかどうかが争点となった。
赤堀被告の裁判は8月にも同地裁で開かれる予定です。
赤堀被告は「支配していない。(三男の餓死は)碇被告の責任だ」などと話しているようです
赤堀は碇より重い刑でお願いします