今から遡ること3週間ほど前。
この発言を聞いた兵庫県民の皆さまの声
・大阪は大げさというが、早くから情報開示し、病床確保を急ぐ大阪の方がよっぽど安心できる。
・今回のこのコロナでの移動制限については吉村知事の言っていることが正しく、井戸知事の言っていることは大人気なく何と狭量な偏狭な人間なんだろうと思っています。
・凄い気分屋な人で自分が気に入らない事には規制を掛けたり 自分が気に入らない事には議会も通させないようにしたり、かなりの自己中心的な性格で兵庫では有名。
・井戸知事は神戸さえ良ければ大阪、関西、日本がどうなろうと関係ないと考えている超身勝手な後進的思考しかない人。
・兵庫はデカいんで東西南北で大阪との密接度は違ってくると思います。そしてこのデカい兵庫をまとめる力量のない知事が存在しております。
その後・・・
感染者数が多い大阪府はゴールデンウィークの5月6日まで休校延長を決めました。
東京都でも都立学校の休校延長を決めています。
ネット上では、「吉村知事本当にありがとうございます」「府立以外の全小中学校も休校にしてほしい」「大阪府の英断に拍手」「勉強が遅れることより、病気になるほうが心配。勉強はいつでも取り戻せるけど、命は取り戻せない。大阪府民でよかった」「兵庫県民です。兵庫県も休校延期して下さい」「マスク2枚の首相よりよっぽど危機感あっていい判断」「他府県民ですが、こうやって何事もサクサクとリーダーシップを発揮してくれる大阪は羨ましい」などコメントが多数です。
一方、兵庫県では。
本日のエントリーはこちらの知事2名です。
(左)大阪府 吉村知事
(右)兵庫県 井戸知事
※通常は四柱推命鑑定をしております。
ご了承くださいませ。
エントリーナンバー1
吉村 洋文(大阪府知事)
1975年6月17日 (生時不明)
大運 4才立運 丁丑
甲壬乙
午午卯
エントリーナンバー2
井戸 敏三(兵庫県知事)
1945年8月10日(生時不明)
大運 1才立運 丙子
辛甲乙
亥申酉
稀夕「承知仕りました」
1位
井戸 敏三(兵庫県知事)
1945年8月10日(生時不明)
大運 1才立運 丙子
辛甲乙
亥申酉
性格は置いておいて、なかなかの高命式です。これなら希望する学校や就職先どこでも入れます。東大卒の官僚で、長年知事が出来るのも頷けます。時間に傷官があれば何も申し上げることはありません。
出世する命式と性格が良い命式は違います。
身旺の辛ですから天干に壬が欲しいところですが、亥があって甲が枯れません。
しかし、性格は超高層ビル並にプライドが高く、人の成功は面白くなく素直に喜べない人で、褒められるのはいつも自分であるべきで他人ではないと考えています。
自分の思い通りにならないと不機嫌になります。
立ち回りが上手いので、長年知事が出来たのではないかと推察します。
大運は丙辛干合発生。
今年は甲が庚に伐採されます。地支は亥子の北方合、子申水局半会。庚が申酉に通根し、一生懸命、水を生じています。水も増えすぎると悪神に変わります。我儘と文句全開。要らない劫財とはまさにこのことです。
井戸知事は強力な組織票を持っており、県民の皆さんがもっと選挙に関心を持たなければ、次の選挙も当選します。
この人物に何かを期待をしても無駄でしょう。残念ですが、自分が一番可愛い人です。
井戸知事のヘンテコ発言はWiki参照ください。
2位
吉村 洋文(大阪府知事)
1975年6月17日 (生時不明)
大運 4才立運 丁丑
甲壬乙
午午卯
日干 甲は卯に通根し、夏月ですから水が欲しいところ、ベストポジションに壬がついています。良い形です。
大運は丁丑に入りました。冷静の星が効かなくなってきました。これはマズいです。元々、せっかちな性格ですが、隠していた苛ち癖が全開になります。
焦って思わず『大阪・兵庫間の不要不急の往来を控えてほしい』と名指しで自粛を訴えたことが、プライドの塊の兵庫県知事の反感を買った模様です。
『不要不急の外出自粛』と言えばプライド爺さんからの反発もなかったはずです。
焦りまくりです。今年は子午の冲していて落ち着きません。疲労困憊でしょう。
しかし、府民からは「素晴らしいリーダーシップ」と大絶賛です。良かったですね。
新型コロナウイルスを含む感染症対策の基本は一人一人の手洗いや、マスク着用などの咳エチケットがとても大切です。こまめに手を洗いましょう。
嵐の手洗いダンス
「Wash Your Hands」を
お送りします。
はじめまし手 よろしくし手
よくまわし手 おいのりし手
おまじない手 にぎりしめ手
Let’s wash your hands Wash your hands
四柱推命の命式というのは、千差万別ですので、どんな書物でも個々の象意解釈を書くことが出来ません。
命式中の星の力量を見極めて、大運の星がどのように影響してくるのか象意解釈を念頭に置きながら鑑定していくことが大切です。最後までお読みくださりありがとうございました。