「…いやぁ、本当にこの半年ぐらい…色々とありまして…」


彼が荷物を椅子に置くと、
その隣に腰かけつつ言ってきた。


「色々?(*'ω'*)ん?そういえば、その後どうなってたんだ?」


回りくどく聞いても、
この場合は意味がないだろうから、
はっきりと端的に聞いてみることに。


すると彼がふっと力なく笑い、


「実はですね。離婚が決まりまして…」


衝撃の一言を言ってきた。


「( ̄ェ ̄;) エッ?」


私から出のはその一言だけで、
思わず目はパチパチとしつつもフリーズしていると、


「驚いたでしょ?…でも、僕も驚いたんです…」


悲しげに微笑んできた。


続きはまた後で~☆

つづく