「行動がおかしい?(*'ω'*)ん?」


それだけを聞くだけで、
なんだか嫌な予感しかしてこない…


「そうなんですよ。確証があるとか、そういうことではないんですが、なんかこそこそし始めているって感じで…それが何なのかわからないんですけれど、前に2度ほど、彼女がおかしくなったというか、突っ走った行動をしたときがあるじゃないですか。あれに似てるというか、あの感じを感じるんです…」


眉間に皺が寄っている。


「例えばどんなこと?(・・。)ん?」


私としてはピンとこないので聞いてみることに。


「…そうですねぇ…例えばですけれど、彼女の場合、仕事は大体定時に終わるみたいなので、大体は同じような時間帯に帰宅してくるわけですよ。もちろんスーパーで買い物したりした日は遅くなりますが、まぁそれでも、たかが知れてますよね」


彼が私を見てたずねるように言うから、
こっちもうんと頷くと話は続く。


「ショッピングしたいっていう日もあるでしょうけれど、そういう日は、帰りにショッピング行ってくるとか、そういう連絡が朝あるわけです」


続きはまた後で~☆

つづく