「何そんなにむくれちゃってるの?(・・。)ん?」


私が彼女に問いかけると、
彼女はまだそっぽを向いたままだ。


「怒ってるのはさ、私たちが夜待ち構えてたってことだと思うわけ。それで、こうやって奇襲をかけてるでしょ?その辺だと思うよ」


常連さんがそこは淡々と言ってくる。


「あぁ、なるほどね…でも、本当に夜遊びしてたんだ?(*'ω'*)ん?」


雰囲気がなんとも変わった彼女を見ながら言っても、
こっちを向いてこようとはしない。


暫く黙って、
彼女を観察するためにじっと見ていると、
それを察したのか、
常連さんも黙って様子を見守ってくる。


そのまま1分経過…


3分経過…


5分経過…


続きはまた後で~☆

つづく