「落ち着いてたんだったら、問題はないんじゃないのか?(*'ω'*)ん?」


前に比べて、
やつれた感じなどはないから、
今回はそこまでの問題はないのかもしれないけれど、
でも顔色は優れない。


「何があった?(・・。)ん?」


時間もないので単刀直入にたずねてみる。


「やっぱり、私たちがおかしいみたいなんだよね…いや、私がおかしいのかな…」


彼女は私にこたえるというよりも、
なんだか自問自答と言った感じで言ってきた。


「おかしい?(◎_◎) ン?」


前にもそんなことを言っていたけれど、
今回もやっぱり意味がわからないので聞き返すと、
彼女がガバッと顔をあげて、
私をじっと見てから、
目を潤ませつつ、
口をへの字に曲げてきた。


続きはまた後で~☆


つづく